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各界の読み手たちが激賞する“問題作”重松清『木曜日の子ども』本日発売!

この本が世に出ることこそ「事件」である――各界の書き手や書店員から、興奮と絶賛の声、続々!

本日1月31日(木)に重松清氏の最新小説『木曜日の子ども』を発売することになりました。
各界の書き手や書店員も、声を揃えて絶賛する本書。ぜひとも、お手にとっていただけましたら幸いです。

各界の読み手たちも騒然!これは予知夢か――

◆サスペンスがみなぎり、どんでん返しもある。いままでにない熱量に充ちた大胆な設定、叩きつけるような何ともエモーショナルな筆致。強烈な傑作である。
――池上冬樹氏(文芸評論家)「本の旅人」2月号より

◆日常の闇をのぞき込むような重くて深い物語に、何度となく立ち止まっては、そのたびに胸がざらついた。この恐るべき小説は、まるで私たち近未来の「黙示録」のようである。
――奥野修司氏(ジャーナリスト・ノンフィクション作家)


◆わかりやすい物語ばかりが広がる日本社会にあって、懸命に生きることを肯定する小説を世に送り出す。それ自体が一つの批評となっていると言えないだろうか。
――石戸諭氏(記者・ノンフィクションライター)


この本は世に出ていいのか? と思う程、心底恐しかった。超然たるリアリティで、じわじわと読み手の心にリンクして迫ってくる。まるで、この世界に放り込まれたような時間を過ごした。イッキ読み以外考えられない、心理描写がモンスター級の小説!!
――山田恵理子氏(うさぎや 矢板店)


文芸情報サイト「カドブン」にて、期間限定で試し読みも公開中

■文芸情報サイト「カドブン」
サイトURL:https://kadobun.jp/
試し読み第1回:https://kadobun.jp/readings/601/c5f5d70d


<『木曜日の子ども』について>

「世界はこんなに弱くてもろくて、滅ぼすなんて簡単なんだってことを・・・・・・ウエダサマが教えてくれたんですよ」

7年前、旭ヶ丘の中学校で起きた、クラスメイト9人の無差別毒殺事件。結婚を機にその地に越してきた私は、妻の連れ子である14歳の晴彦との距離をつかみかねていた。前の学校でひどいいじめに遭っていた晴彦は、毒殺事件の犯人・上田祐太郎と面影が似ているらしい。この夏、上田は社会に復帰し、ひそかに噂が流れる――世界の終わりを見せるために、ウエダサマが降臨した。やがて旭ヶ丘に相次ぐ、不審者情報、飼い犬の変死、学校への脅迫状。一方、晴彦は「友だちができたんだ」と笑う。信じたい。けれど、確かめるのが怖い。そして再び、「事件」は起きた――。

「きみたちは、世界の終わりを見たくはないか――?」

発売予定:2019年1月31日(木)※電子書籍同日配信予定
定価:本体1,700円+税
頁予定:424頁
装丁:鈴木成一デザイン室
装画:Phil Hale
体裁:四六判フランス製
発行:株式会社KADOKAWA
初出:「野性時代」2007年2月号~2009年1月号
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321411000080/

重松 清(しげまつ きよし)

1963年岡山県生まれ。出版社勤務を経て執筆活動に入る。91年『ビフォア・ラン』でデビュー。99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、10年『十字架』で吉川英治文学賞、14年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞。話題作を次々に刊行する傍ら、ライターとしても活躍。『疾走』『定年ゴジラ』『きよしこ』『とんび』『流星ワゴン』『かあちゃん』『きみ去りしのち』『赤ヘル1975』『ファミレス』『どんまい』など、多数の著書がある。


カドブンノベル

最新号 2019年9月号

8月10日 配信

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