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芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)らが明かす「壁」の乗り越え方!『メタモルフォーゼの縁側』最速上映会イベントレポート

左から高橋恭平(なにわ男子)、芦田愛菜、宮本信子、狩山俊輔監督が登壇。喜びを語った。


映画『メタモルフォーゼの縁側』
漫画から映画へメタモルフォーゼ!世界最速上映会イベント

日時:4月27日(水)
会場:秋葉原UDXシアター
登壇者:芦田愛菜 宮本信子 高橋恭平(なにわ男子) 狩山俊輔監督

「このマンガがすごい!2019 オンナ編 第1位」や、「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」などにも選ばれた、爽やかな青春マンガ『メタモルフォーゼの縁側』(KADOKAWA)。その実写映画がいよいよ公開される。
ボーイズラブをきっかけに、女子高生と老婦人の歳の差を超えた友情を描き出す本作の、最速上映会が都内で開催!そのイベントの模様をレポートでお届け。

柔らかな空気感で会場をほっこりさせる芦田&宮本

拍手喝采の中で登壇したのは、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平、狩山俊輔監督。主演の芦田は「今日は足を運んでくださってありがとうございます。皆さんに『メタモルフォーゼの縁側』という作品をお届けすることができて、本当に嬉しく思っています」と笑顔を見せる。
クラスにうまく馴染めない17歳の女子高生・佐山うらら(芦田)が、バイト先の書店で75歳の老婦人・市野井雪(宮本)と出会い、二人が、ボーイズラブマンガを通じて友情を交わしていく本作。脚本を最初に読んだ際の感想を問われた宮本は、「こんな素敵なお話はそうそうないと思いました。娘でもない孫でもない女子高校生と、ある一冊の本から縁があって、友情が芽生えていく。撮影中は本当に楽しかったわね?」と芦田に微笑む。
「楽しかったです!」と応じる芦田は、この作品の撮影初日に『これから、よろしくね』と、宮本さんが肩に手を置いてくださったのがすごく嬉しくて。お芝居している時も引っ張ってくださいました」と撮影を振り返る。2011年の映画『阪急電車 片道15分の奇跡』以来の共演となった芦田と宮本。その当時からの関係性もあってか、舞台上でもまるで劇中のうららと雪そのもの。柔らかで温かな空気感で会場をほっこりさせてくれた。
今作でなにわ男子としてデビュー後、映画初出演となった高橋は、うららの幼馴染の高校生・河村紡役。「クランクインした時はとても緊張しましたが、現場の空気感が、お二人、スタッフ含めてほんわかと温かったんですよね。また、狩山監督とはご一緒するのは2回目で、時々緊張をほぐしてくださいました」と現場の空気を観客に伝えた。


芦田と宮本は久々の共演だが、息はぴったり。
最近「推しているもの」は、芦田が「ジャズ」、宮本は「自宅の庭」だそう。


高橋恭平「壁にぶち当たったら、ラスボスだと考える」

さらに、物語では、うららがマンガの読み手から書き手に挑戦する姿がドラマチックに描かれる。それにちなんで、「思い悩んで壁にぶつかった時の乗り越え方」をMCから聞かれる一幕も。芦田は、「やることが溜まってきたり考えがまとまらなくなったりすると投げ出したくなる時もあるので、考えていることを小さいノートに書き出して整理しています」とコメント。
続く宮本は、「ジッとしています(笑)。本当に悩んでいることを冷凍庫に閉じ込めて、凍らせてしまいます。それで前を見て生きる。時間が経って、“もう大丈夫だな”と思ったら冷凍庫の中を見ると溶けてきている。そんなイメージです」と、経験に裏打ちされた、深みのある言葉を語った。
高橋は、「現実をゲームとして考えるようにしています(笑)。壁にぶち当たったらここはラスボスなんだなという感覚で。そう思うと、どんなことでも乗り越えられる気がするんです」と話し、三者三様の対処法を披露した。
最後に、狩山監督は、「小さな世界を描いた映画です。その小さな世界の中で、笑ったり苦しんだりしている彼女たちの姿を観ていただき、ご覧になった方の何かの一歩を踏み出すきっかけになったらと考えております」と挨拶。
最後に芦田は「うららが雪さんに受け止めてもらえたように、この映画は、包み込んでくれるような優しさのある作品です。ご覧になった方が、自分にも素敵な出会いが待っているんじゃないかな、と感じてもらえると思います。ぜひ、お楽しみください」と万感の想いで上映前にアピール。終始、朗らかな笑顔を見せるキャストと監督の、作品への愛情を感じるばかりの舞台挨拶だった。

作品紹介

『メタモルフォーゼの縁側』
原作:鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」(KADOKAWA)
監督:狩山俊輔
脚本:岡田惠和
出演:芦田愛菜 宮本信子 高橋恭平(なにわ男子) 古川琴音
/汐谷友希 伊東妙子 菊池和澄 大岡周太朗/生田智子 光石 研 
配給:日活

6月17日より全国公開
metamor-movie.jp
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

STORY
主人公の佐山うららは、周囲に馴染めず、ひとりこっそりとBLマンガを読むことを毎日の楽しみにしている17歳の女子高生。もうひとりの主人公・市野井雪は、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人。雪がキレイな表紙に惹かれて買ったマンガがBLだったことをきっかけに、出会ったふたりが、一緒にマンガを読み、一緒に笑い、一緒に泣いて、時には激論を交わす。BLで繋がったふたりが育む、年の差58歳の友情と挑戦。

(原作情報サイト)
https://promo.kadokawa.co.jp/engawa/


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