もうすぐ2月22日! 「猫の日までに読んでおきたい 猫小説フェア」が、各電子書籍ストアで開催中です!
赤川次郎さんの人気シリーズ「三毛猫ホームズ」1巻~45巻が、今ならなんと30%OFF! 他にも、気になる対象作品がお得に楽しめます!
自宅でも外出先でも、スマホやタブレットで手軽に読める電子書籍。ぜひ電子書籍ストアを覗いて、楽しい読書時間をお過ごしください!
「猫の日までに読んでおきたい 猫小説フェア」おすすめ本ピックアップ!
ユニークな推理と鋭い冴えで人間を翻弄する三毛猫「ホームズ」の活躍を描く、人気シリーズ第45弾!
三毛猫ホームズの十字路
著者:赤川次郎
友人・絵美の別れ話に立ち会った片山晴美。別れを切り出された男は絵美のアパートに爆発物を仕掛け、爆発に巻き込まれた晴美は目が見えなくなってしまう。兄の片山義太郎刑事は、姿を消した犯人とその母親を追い始める。しかし、見つけた母親を尾行し行き着いた団地では、幼女を襲う犯罪が多発、さらに爆破犯の姉が死体で発見されて……。複雑に交錯する事件の結末は?
詳細:https://bookwalker.jp/de9ff7a9da-6198-4fc5-81b7-c429b8430447/
仕掛け満載の本格ミステリ。猫好きにはたまらない!
猫には推理がよく似合う
著者:深木章子
とある弁護士事務所に勤める花織は、先生に寄せられる依頼を盗み聞きしては、“おしゃべりする猫”のスコティと噂話に花を咲かせていた。ある日、愛らしく気高くちょっと生意気なスコティが、推理合戦を仕掛けてくる。「もしいま先生が殺されて、金庫の中身が盗まれたら、犯人は誰だと思う?」。金庫に入っているのは、5カラットのダイヤ、資産家の遺言書、失踪人の詫び状、12通の不渡り手形。怪しい依頼人たちを容疑者に、あれこれと妄想を膨らますふたり(1人と1匹)だったが、なぜか事件が本当に起きてしまい―。現実の事件と、謎解きに興じる“しゃべる猫”の真実は?ミステリ界注目の気鋭による、猫愛あふれる本格推理。
詳細:https://bookwalker.jp/deb157f6b5-6f9a-4b26-8deb-5d412de9e572/
この猫が怖くてたまらない――戦慄の復讐譚「黒猫」を含む傑作14編!新訳
ポー傑作選1 ゴシックホラー編 黒猫
著:エドガー・アラン・ポー/訳:河合祥一郎
「この猫が怖くてたまらない」
おとなしい動物愛好家の「私」は、酒に溺れすっかり人が変わり、可愛がっていた黒猫を虐め殺してしまう。やがて妻も手にかけ、遺体を地下室に隠すが…。戦慄の復讐譚「黒猫」他「アッシャー家の崩壊」「ウィリアム・ウィルソン」「赤き死の仮面」といった傑作ゴシックホラーや代表的詩「大鴉」など14編を収録。英米文学研究の第一人者である訳者による解説やポー人物伝、年譜も掲載。
あらゆる文学を進化させた、世紀の天才ポーの怪異の世界を堪能できる新訳・傑作選!
詳細:https://bookwalker.jp/defe67be72-a1e6-468f-ab00-3f5146f7cf2c/
猫の日までに読んでおきたい 猫小説フェア
期間:2024年2月9日(金)~2024年2月22日(木)
※フェアの実施期間および対象書目の配信状況については、電子書店によって異なる場合があります。
<実施予定電子書店>
BOOK☆WALKER
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