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KADOKAWAで働く1,000名以上の社員から「個人的にオススメ」の作品を募集した、角川文庫70周年の特別企画「KADOKAWA中の人フェア」が全国書店にて開催中!
忖度ナシで選りすぐられたラインナップを、推薦者のコメントとともにご紹介します!
『暗い宿』有栖川有栖
「宿」の非日常性にどきどきすること、ありませんか? そこで殺人事件だなんて、最高じゃないですか?
――文芸誌「小説 野性時代」ほかの編集担当
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https://www.kadokawa.co.jp/product/200302000038/
『GODZILLA 怪獣黙示録』著:大樹連司(ニトロプラス)/監修:虚淵玄(ニトロプラス)
この1冊に、特撮オタクの“夢”が詰まっています。妖星ゴラス、マンダ、カマキラス、ガイガン……大好きな怪獣達が暴れる姿をまた見られるなんて!
――Web小説サイト「カクヨム」の運営担当
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https://www.kadokawa.co.jp/product/321706000501/
『フライ,ダディ,フライ』金城一紀
男は自覚しなければ「父親」にはなれない。カッコ悪かろうがドロ臭かろうが父親として家族を守る自覚と覚悟。娘が生まれた今、主人公のオッサンに憧れる。
――角川文庫(時代小説・海外小説)の営業担当
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https://www.kadokawa.co.jp/product/200811000408/
『君のそばで会おう』銀色夏生
失恋したときに読んだら、頭を撫でてくれるような優しい言葉たちに自然と涙があふれた。時々自宅の本棚から手に取り、当時の気持ちを思い出しています。
――海外出版担当
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『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet』桜庭一樹
ラノベ編集者1年目。「GOSICK」の合間に突然あげてこられた原稿を拝読し、ぶっ倒れるかと思いました。この弾丸は私の心を撃ちぬいたのです。
――各編集部の授賞式や献本管理等の業務担当
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https://www.kadokawa.co.jp/product/200809000378/
『ナンシー関の記憶スケッチアカデミー』編・著:ナンシー関
どんな「かなしみ」も、この本のもつ「おかしみ」にはかないません。つらいときは迷わず開き、笑って全て忘れましょう。(悩める人全てに贈りたいです)
――少年エースの編集担当
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『新装版 矢沢永吉激論集 成りあがり How to be BIG』著:矢沢永吉/写真:稲越功一
シブい永ちゃんもいいけど、ギラギラしていた永ちゃんはやっぱり最高だ! 大人になって、くじけそうになってもこれを読めば、あの頃の少年に戻れるんだ。
――飯田橋「神楽座」スタッフ
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『エヴェレスト 神々の山嶺』夢枕獏
私(40代)がはまった! 嫁(30代)もはまった! 父(70代)もはまった! 是非ご一読あれ!
――書籍全般の出荷管理業務担当
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『クリムゾンの迷宮』貴志祐介
半端ない没入感でページをめくる手が止まらない。この感覚は海外ドラマを一気見しているときに近い。徹夜必至の1冊!
――コミックスの営業担当
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『とんでもなく役に立つ数学』西成活裕
仕事でなければ絶対読まなかったと思う数学の本ですが、人生で2番目くらいに驚いた事が書いてあって、友達や家族、10人以上にしゃべりました。
――書店向けウェブサイトの運営担当
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