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あの名作が初の映画化! 重松 清の大ベストセラー「とんび」
幾度途切れても必ず繋がってゆく親子の絆を描く、大ベストセラー小説、重松 清「とんび」。今この時代にこそ届けたいと、初の映画化が実現しました。
主人公の父・ヤス役の阿部寛、ヤスの息子・アキラ役の北村匠海はじめ、薬師丸ひろ子、杏、安田 顕、大島優子、麻生久美子、他豪華キャストが、『64 -ロクヨン-』『糸』などの瀬々敬久監督の元に集結しました。古き良き時代の物語にとどまらない、未来へ繋がる≪家族の絆の物語≫をぜひご覧ください。
映画の公開は2022年4月8日(金)。
角川文庫原作の、新たな名作映画の完成を記念して、『とんび』試写会にカドブン会員の方5組10名様をご招待いたします。
試写会の詳細
◆日程:2022年3月24日(木)18:30開演(予定)
◆場所:よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1読売会館7F)
また、映画『とんび』オリジナルグッズ「あたたかい涙がふけるガーゼハンカチ」も5名様にプレゼント! ぜひこちらのハンカチをお持ちの上、劇場にお越しください。
〈応募方法〉
(※本キャンペーンは終了しています。多数のご応募ありがとうございました。)
手順1.カドブン会員登録を行う(登録無料)。
https://kadobun.jp/login/
手順2.下記のフォームよりご希望のプレゼントをお選びください。
https://forms.gle/aM4XaXdWWmW6PWFb6
すでにカドブン会員に登録済みの方は、手順1は不要です。締め切りまでにフォームに必要事項を入力の上、ご送信ください。
※応募の締切は3月14日(月)23:59です。
※当選された方には、後日メールでご連絡させていただきます。当選連絡は、「カドブン」会員登録の登録メールアドレスに返信いたします。
※試写会の入場に必要なご招待券、あるいはグッズをお送りするため、当選連絡のメールに記された手順に従い必要事項をご記入の上、必ず返信をお願いいたします。
※他サイト・他媒体との重複応募はご遠慮ください。
映画情報
2022年4月8日(金)
全国劇場公開
©2022『とんび』製作委員会
配給:KADOKAWA イオンエンターテイメント
北村匠海 杏 安田 顕 大島優子
濱田 岳 宇梶剛士 尾美としのり 吉岡睦雄 宇野祥平 木竜麻生 井之脇海 田辺桃子
田中哲司 豊原功補 嶋田久作 村上 淳
麿 赤兒 麻生久美子 / 薬師丸ひろ子
原作:重松 清「とんび」(角川文庫刊)
監督:瀬々敬久
脚本:港 岳彦 音楽:村松崇継
主題歌:ゆず「風信子」
https://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/
2022/日本/カラー/ビスタ/139 分
何度切れても必ず繋がる、家族の絆の物語。
日本一不器用な男・ヤスは、愛する妻・美佐子の妊娠にも上手く喜びを表せない。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、“家族”は何よりの憧れだった。時は昭和 37 年、瀬戸内海に面した備後市。アキラと名付けた息子のためにも、運送業者で懸命に働くヤスだったが、ようやく手にした幸せは、妻の事故死によって脆くも打ち砕かれる。悲しみに沈むヤスだったが、人情に厚い町の人々に叱咤激励され、彼らの温かな手を借りてアキラを育ててゆく。時は流れ、高校 3 年生になったアキラは、東京の大学を目指し合格を勝ち取る。だが、別居の寂しさを素直に伝えられないヤスは、「一人前になるまで帰って来るな!」とアキラを突き放す。そして昭和 63 年、久々に再会したヤスと大人になったアキラだったが──。
●映画公式サイトURL:https://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/
重松清、永遠のベストセラー
とんび
著者 重松 清
定価: 704円(本体640円+税)
発売日:2011年10月25日
父親は、悲しみを飲み込んでいく海になれ――
昭和37年、瀬戸内海の小さな街の運送会社に勤めるヤスに息子アキラ誕生。家族に恵まれ幸せの絶頂にいたが、それも長くは続かず……高度経済成長に活気づく時代と街を舞台に描く、父と子の感涙の物語。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/201101000078/
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