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秋の夜長にぴったりの名著が勢ぞろい! 角川文庫創刊70周年「人生を考えるフェア」開催!

角川文庫は創刊から70年。読者のみなさんの“人生”にそっと寄り添っていられるような文庫を目指して歩んできました。
その角川文庫のアーカイブから、まさに人生観を揺さぶる名著をセレクトした「人生を考えるフェア」が全国書店にて開催中&フェアラインナップをご紹介!

明日出来ることを、今日するな!? 「いい加減に生きる」ススメ!

柿生の山里に庵を結ぶ狐狸庵山人が、つれづれなるままに筆をとった【ぐうたら人生論】。山人一流の機知と諧謔のうちに鋭い人間洞察と、真実に謙虚に生きることへのすすめをこめたユーモアエッセイ。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321708000246/

人類滅亡を目前に、人間が選ぶ道とは。

生物化学兵器を積んだ小型機が、真冬のアルプス山中に墜落。感染後5時間でハツカネズミの98%を死滅させる新種の細菌は、雪解けと共に各地で猛威を振るう。世界人口はわずか1万人にまで減ってしまい――
https://www.kadokawa.co.jp/product/321710000583/

刑事VS大病院 正しいのはどっちだ?

ある日、警視庁にかかってきた謎の電話。それは、石廊崎で起きた女性ダイバーの溺死は、事故ではなく殺人だと告げた。鳴海刑事は、まもなく病院内部にうごめく不気味な殺意と欲望の渦を突き止めるが……。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000441/

キリスト教徒として描く「原罪」の物語

妻・夏枝が逢い引きをしている隙に3歳の娘を殺害された辻口は、夏枝への復讐のために、密かに当の殺人犯の娘・陽子を養女にする……。
https://www.kadokawa.co.jp/product/201112000483/
https://www.kadokawa.co.jp/product/201271000122/

医師だからこそ書ける、この死生観

母親の脳手術と死、そして解剖――。死化粧を前にした人びとの姿を、苛酷なまでのリアリティで濃密に描き、芥川賞候補となった「死化粧」。心臓移植を描いた「ダブル・ハート」他、初期医療小説を収録。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321708000248/

今を生きる我々だから、共感!

単行本未収録連載100ページ以上! 雑誌『ダ・ヴィンチ』読者支持第一位となったオードリー若林の「社会人」シリーズ、完全版となって文庫化! 彼が抱える社会との違和感、自意識との戦いの行方は……?
https://www.kadokawa.co.jp/product/321510000058/

自己啓発書の元祖!

カーネギー、オグ・マンディーノらが大きな影響を受けたといわれるジェームズ・アレンの名著が山川夫妻の新訳で登場。自分の人生は自分に責任がある。自分が変わることで環境は変わる。すべての自己啓発書の原点!
https://www.kadokawa.co.jp/product/321402000207/

「日常的な不幸」に対する処方箋

幸福とはただ待っていれば訪れるものではなく、自らの意志と行動によってのみ達成される――。哲学者アランが、幸福についてときに力強く、ときには瑞々しく、やさしい言葉で綴った九三のプロポ(哲学断章)。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321707000037/

資本主義の父、成功の裏に論語あり

孔子の教えに従って商売をする――。日本実業界の父、渋沢栄一が、その経営哲学を後進の企業家たちを育成するために語った談話集。金儲けと社会貢献の均衡を図る、現代にも生きる品格ある経営人のためのバイブル。
https://www.kadokawa.co.jp/product/200807000125/

■角川文庫創刊70周年 特設サイト
https://70th.kadobun.jp/

■角川文庫のファンサイト 発見!ひろば
https://hakken.kadobun.jp/


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