累計200万部超えの「ラプラスの魔女」シリーズ最新作にして圧巻の傑作、ついに発売！
KADOKAWAは、東野圭吾氏の記念すべき著作100作目『魔女と過ごした七日間』を、本日2023年3月17日（金）に発売しました。本作は、元刑事の父を亡くした少年の前に不思議な女性・円華が現れ、ともに事件の真相を追い求めるというストーリー。累計200万部を超える「ラプラスの魔女」シリーズ最新長編です。発売を記念して、KADOKAWA文芸WEBマガジン「カドブン」では、本書の冒頭試し読みを特別公開中！ ぜひチェックしてみてください。
★東野圭吾特設サイト：https://kadobun.jp/special/higashino-keigo/
★冒頭試し読み：https://kadobun.jp/trial/majotosugoshita/entry-47909.html
さらに、著作100作到達を記念して、角川文庫では既刊7作品の「超幅広帯」仕様で展開中！ 対象作品は、『鳥人計画』『探偵倶楽部』『殺人の門』『さまよう刃』『夜明けの街で』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『超・殺人事件』です。
新たに作成した七色の帯では、各作品への印象的な「クエスチョン」とともに、編集、営業、宣伝各担当者が熱い推薦コメントを寄せています。既存のカバーの上に巻かれた新帯は、全国の一部書店で展開中です。
『魔女と過ごした七日間』について
◆あらすじ
その夏、信じられないことばかり起きた。
「少年の冒険×警察ミステリ×空想科学」
記念すべき著作100作目、圧巻の傑作誕生！
AIによる監視システムが強化された日本。
指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。
「あたしなりに推理する。その気があるなら、ついてきて」
不思議な女性・円華に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる。
書誌情報
作品名：魔女と過ごした七日間
発売日：2023年3月17日（金）
定 価：1,980円（本体1,800円＋税）
頁 数：416頁
ISBN：9784041132258
発 行：KADOKAWA
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000298/
シリーズ作品情報
レーベル：角川文庫 発行：KADOKAWA
『ラプラスの魔女』
発売日：2018年2月24日
定 価：836円（本体760円＋税）
頁 数：496頁
ISBN：9784041054932
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/321612000242/
『魔力の胎動』
発売日：2021年3月24日
定 価：748円（本体680円＋税）
頁 数：352頁
ISBN：9784041096741
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/322003000371/
東野圭吾氏の最新作『魔女と過ごした七日間』刊行＆著作100作到達記念！
角川文庫の既刊7作品を超幅広帯デザインで大展開！
レーベル：角川文庫 発行：KADOKAWA
『鳥人計画』
定 価：616円（本体560円＋税）
ISBN：9784043718016
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/200201000079/
『探偵倶楽部』
定 価：572円（本体520円＋税）
ISBN：9784043718023
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/200312000311/
『殺人の門』
定 価：924円（本体840円＋税）
ISBN：9784043718047
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/200512000208/
『さまよう刃』
定 価：836円（本体760円＋税）
ISBN：9784043718061
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/200708000405/
『夜明けの街で』
定 価：748円（本体680円＋税）
ISBN：9784043718085
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/201003000150/
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
定 価：748円（本体680円＋税）
ISBN：9784041014516
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/321308000162/
『超・殺人事件』
定 価：594円（本体540円＋税）
ISBN：9784041090077
★作品情報：https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000274/
著者プロフィール
東野圭吾（ひがしの・けいご）
1958年、大阪府生まれ。1985年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に『殺人の門』『探偵倶楽部』『さまよう刃』『夜明けの街で』『ラプラスの魔女』『魔力の胎動』など多数。
