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2021年話題沸騰のミステリ小説『六人の噓つきな大学生』
2021年3月に刊行されてから未だに重版を重ねている、浅倉秋成さんの『六人の噓つきな大学生』。
年末年始の読書に向けて、「まだ読んでいないよ」という皆様へ、作品の冒頭部分がわかるあらすじ漫画をお届けします。
漫画を描いてくださったのは、『ナナマル サンバツ』の杉基イクラさん。
優秀に見える六人に隠された裏の顔とは――続きが気になる方は、是非小説版をお楽しみください。
『六人の噓つきな大学生』あらすじ漫画
漫画:杉基イクラ
作品紹介
六人の噓つきな大学生
著者 浅倉 秋成
定価: 1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2021年03月02日
「犯人」が死んだ時、すべての動機が明かされる――新世代の青春ミステリ!
成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を
得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。
『教室が、ひとりになるまで』でミステリ界の話題をさらった浅倉秋成が仕掛ける、究極の心理戦。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000377/
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