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ホラーミステリ界の新鋭、飛躍の第二作!新名智による最新小説『あさとほ』に絶賛の声、続々!

その物語は、人に取り憑き、読んだ者を消し去る。「行方不明の物語」をめぐる長編ホラーミステリ

KADOKAWAは、新名智(にいな・さとし)氏の最新単行本『あさとほ』を2022年7月1日(金)に発売しました。静かで美しい恐怖にじわじわと侵食されていくような感覚に陥る本作。発売前にお読みいただいた書店員さんより絶賛の声が続々と寄せられています。



2021年『虚魚(そらざかな)』で第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉を受賞し、デビューした新名氏。デビュー作は選考委員である綾辻行人氏&有栖川有栖氏より「100%本格ミステリ」「長編ホラーの傑作」と激賞を受け、ホラーミステリ界の期待の新人として注目を集めています。

二作目となる『あさとほ』は、謎めいた古典文学を巡る長編小説。静かで美しい恐怖、過去の傷で繋がる幼馴染み二人のドラマ、目が離せない展開と結末のカタルシス――。青春ホラーミステリの完成形ともいうべき本作にぜひご注目ください。

作品情報ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322202000846/

著者よりコメントが届きました

古典文学と呼ばれるものの中には、有名な作品もありますが、逆にあまり知られていないもの、完全に失われてしまったものも数多くあります。
われわれがこうして書いている文章も、遠い未来には、ほとんどなくなってしまうのでしょう。
失われた物語はどこへ行くのか?
完全に消えてしまうのか、それとも、目に見えない場所に、形を変えて潜り込むのか?
そんなことを考えて書きました。お楽しみください。
――新名智

書店から絶賛の声、続々!

これは油断ならない小説だ! 人間の奥底に眠り続けていた「畏れ」の感情を、ものの見事に浮き上がらせた究極のホラーミステリ。禁断の領域をこじ開けたこの物語に出合ったが最後、読後の余韻は一生消え去ることはないだろう。
――内田剛氏(ブックジャーナリスト)
襲ってくるような怖さではなく、じわじわと侵食してくる恐ろしさ。物語に飲み込まれて自分を見失うかと思いました。
――福原夏菜美氏(未来屋書店碑文谷店)
予想をはるか上回る作品でした。『虚魚』も好きなのですが、今回の全然違う怪異には、ものすごい奥深さを感じます。
――森田洋子氏(コメリ書房鈴鹿店)
真相が明かされてもなお、自分の輪郭を確かめずにはいられないホラーミステリ。
――河野邦広氏(明林堂書店南宮崎店)
2作目とは思えない完成度。新時代のストーリーテラーの誕生!
――佐伯敦子氏(有隣堂藤沢店)
本を開いてる間は背中がずっとゾクゾクしていました。予想できなかったラストに固まりました・・・・・・。
――伊賀理江子氏(福岡金文堂志摩店)
素晴らしかった!!! ホラーだと思っていたけれど、人の心の深いところまで切り込んだ予想以上の物語に魅せられてしまいました。
――石坂華月氏(未来屋書店大日店)
消失を巡るホラーミステリでありながら、その恐怖の余韻はいつまでも消えない。
――阿久津武信氏(くまざわ書店錦糸町店)
人を消す物語、その真相に直面した時、目の前が真っ白になったように言葉を失いました。
――宗岡敦子氏(紀伊國屋書店福岡本店)
読んでいる間ずっと胸がざわざわしてどこかを漂っているような浮遊感があった。この不思議な感覚をもたらす作品を私は忘れないし、何度となく読み返すと思う。
――峯多美子氏(六本松蔦屋書店)

最新作『あさとほ』について

その物語を読んだ者は、消える――。「人を消す物語」の正体は。
幼い頃、夏日なつひの目の前で双子の妹・青葉あおばは「消失した」。両親を含めた誰もが青葉のことを忘れてしまい、彼女を覚えているのは、夏日と、消失の瞬間を一緒に目撃した幼馴染みの明人あきとだけだった。
青葉の消失が忘れられないまま大学生となった夏日は、所属する国文学研究室の教授が失踪したという報せを受ける。それには「あさとほ」という、平安時代に存在したがその後失われた物語が関わっているらしい。教授の行方と未詳の物語「あさとほ」を追う夏日は、十数年ぶりに明人と再会し、共に調査をすることに。
二人が「行方不明の物語」の正体に辿り着くとき、物語は大きくその姿を変える。


新名智『あさとほ』KADOKAWA※帯付


【書誌情報】
作品名:あさとほ
著者名:新名智
発売日:2022年7月1日(金)※電子版同日配信
定 価:1,760円(本体1,600円+税)
頁 数:288頁
カバー写真:ポムの蒼。 peach / PIXTA(ピクスタ)
装 丁: 原田郁麻
体 裁:四六版上製 単行本
ISBN:9784041126097
発 行:株式会社KADOKAWA
初出:書き下ろし

著者について:新名智(にいな・さとし)


撮影/小林川ペイジ


1992年生まれ。長野県上伊那郡辰野町出身。2021年『虚魚』で第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉を受賞し、デビュー。

既刊情報『虚魚』

第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<大賞>受賞作


新名智『虚魚』KADOKAWA


わたしは探している。「人を殺せる」怪談を。
“体験した人が死ぬ怪談”を探す怪談師の三咲は、“呪いか祟りで死にたい”カナちゃんと暮らしている。幽霊や怪談、呪いや祟り、オカルトや超常現象。両親を事故で亡くした日から、三咲はそんなあやふやなものに頼って生きてきた。カナちゃんとふたりで本物の怪談を見つけ出し、その怪談で両親を事故死させた男を殺すことが、いまの三咲の目標だ。
ある日、「釣り上げた人が死んでしまう魚がいる」という噂を耳にした三咲は、その真偽を調べることにする。ある川の河口で似たような怪談がいくつも発生していることがわかり、ふたりはその発生源を求めて、怪異の川をたどっていく。“本物”の怪談に近づくうち、事情を抱えるふたりの関係にも変化がおとずれて――。
選考委員の絶賛を浴びた第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<大賞>受賞作。

★作品情報ページ:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322106000335/
★ニュースリリース:
綾辻行人氏、有栖川有栖氏、辻村深月氏ら選考委員絶賛、第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作『虚魚(そらざかな)』10/22発売

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000009367.000007006.html

【書誌情報】
作品名:虚魚(読み方:そらざかな)
著者名:新名 智
発売日:2021年10月22日 ★電子書籍も配信中!
定 価:1,815円(本体1,650円+税)
頁 数:288頁
体 裁:四六判並製 単行本
ISBN:9784041118856
発 行:株式会社KADOKAWA


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