2025年12月25日に発売予定の角川文庫(日本文学・時代小説)、角川ホラー文庫の新刊ラインナップをご紹介します。(※地域により発売日が前後する場合があります。ご了承ください)。
角川文庫(日本文学)2025年12月の新刊紹介
浅倉秋成、織守きょうや、辻堂ゆめ、日部星花『恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き』
恋は本当に「落ちる」もの――? 面白さ全開の新・恋愛アンソロジー!
文庫本は大人のための本じゃない! 人気作家が綴る10代が読んで『ぜったい面白い』アンソロジーをお届けします。本作でとりあげるジャンルは『恋愛』。心高鳴るストーリーをさらに盛り上げるため、ここに集められた物語には、もう一つお題が与えられました。
それは『ギミック』。
合コン×人狼ゲーム、恋愛リアリティショー×心理戦、気になる人×予知夢、運命の人探し×論理パズル
あなたが感じるそのドキドキは、恋のときめき? それとも――手に汗握る緊張や不安?
甘いだけじゃない、刺激的な四編を楽しんでください!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322508000334/
饗庭淵『対怪異アンドロイド開発研究室』
アンドロイドが予測不能な「怪異」に挑む、新感覚エンターテインメント!
「おばけは怖くありません。機械ですから」
彼女にはいくつかの優れた機能がある。話題が無限分岐し堆積していく雑談でも自然言語による受け答えができる。ZMPを見極めながら階段や斜面の昇り降りができる。補給なしに六時間以上の連続稼働ができる。ドアノブを掴んで回すことができる。――おばけが見える。
白川研究室は「出る」と言われる場所や噂を調査する対怪異アンドロイド・アリサを開発した。機械の彼女は、呪いも祟りも受け付けない。ゆえに、恐怖心もない――。深夜に山奥の廃村を調査したアリサは、搭載された機能を駆使して、さまざまな異常を検知する。白川教授の研究テーマに興味を惹かれ、初めて研究室を訪問した新島ゆかりが、アリサが持ち帰ったデータを見ると……。
恐怖を感知しない美麗アンドロイドVS.予測不能な「怪異」。
第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉特別賞を受賞した新感覚ホラー・エンターテインメント!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322508000324/
青柳碧人『名探偵の生まれる夜 大正謎百景』
歴史的偉業の裏に、「事件」あり。大正時代を生きた偉人達の浪漫ミステリ。
歴史的偉業の裏には、誰にも語られなかった「事件」が隠されている。
『乱歩と千畝 RAMPOとSEMPO』が話題を呼んだ、青柳碧人の大正ロマン×ミステリー!
大正五年、「探偵になりたい」と探偵事務所の門をたたいた青年が遭遇した重大事件。
大正四年、アメリカより一時帰国した野口英世の前に現れた自称・娘を巡る一騒動。
大正七年、芥川龍之介が解き明かす、さえない男の恋を叶えた願掛けの謎。
大正七年、元・バンカラ学生が死後に推察した、偉大なる劇作家・島村抱月の秘した想い。
大正七年、与謝野晶子・鉄幹夫妻が大阪で遭遇した、絶体絶命の危機。
大正十四年、世界一有名な秋田犬・ハチと上野教授の一世一代の大捕り物。
大正十三年、遠野で花子という少女が出会った、不思議な言葉を話すざんだ坊主の正体は。
大正十二年、時代を経ていろいろな人の手を渡っていく紙人形「姉さま人形」の数奇な運命。
大正の偉人×不思議な謎を読み解く8編を収録!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322504000604/
赤川次郎『失われた少女』
記憶喪失の少女と孤独な作家。雪深い町で彼らが巻き込まれた事件の行方は。
雪に埋もれた別荘でひっそりと暮らす作家・伊波伸二。ある日突然、彼のもとに記憶をなくしたという少女が迷い込んできた。行き場のない少女を匿うことになった伊波だが、少女の訪れとともに、静かだった彼の周辺で数々の異変が起こり始める。近くの空き家で血痕が発見されたことを皮切りに、やがて次々に殺人事件が発生。周辺では怪しい「雪男」の噂が囁かれるが、次第に伊波は身元不明の少女に疑問を抱くようになる。彼女は一体何者なのか。殺人事件の犯人とは? 白銀の世界で巻き起こる衝撃のミステリ。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322509000629/
秋谷りんこ『人生最高ごはん』
食べることは生きること。「人生最高」のごはんで、もう一度立ち上がろう。
大晦日。仕事でくたくたに疲れて帰宅した瞳を迎えたのは、がらんとした室内。同棲をしていた彼氏が家を出たことを悟り、年末の人混みをかき分けるようにして駅へと向かう。彼氏の姿はもちろんなく、途方に暮れ泣き出す瞳。そんなとき、オレンジ色をまとった女性・乃果から声をかけられる。
「おいしいもの食べに行こう」。突然の誘いに戸惑う瞳だが、つらいときこそ食べなきゃ、と、太陽のようなあたたかい笑顔に思わず頷いてしまう。連れられて入ったレストランで出てきたごま豆乳鍋。その熱さと濃厚な旨さに、またどんどん涙がこぼれていく。こんなにも悲しいのに、ごはんがおいしいなんて――。そして、瞳は思った。「私、生きている」
大晦日に出会ったどん底の二人が「人生最高」のごはんでトラブルを乗り越える! やさしくおいしいご自愛ごはん小説
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322501000743/
織部ソマリ『七星国宿星伝 二度目の星姫は天を穿つ』
生きるために、今、戦う! 中華ファンタジー!
北斗七星を奉じる国・七星国。君主である星家に生まれた公主・辰零(シンレイ)は、自分の意思とは関係なくしとやかさと従順さを強要され、珠家に嫁ぐことになった。婚礼の夜、珠家は攻撃を受け滅亡。辰零も北斗七星君から授けられた宝玉をたたき割り死亡した。しかし死の間際、北斗七星君が現れ、辰零は宝玉の欠片を集めることを条件に、二度目の生を与えられる。婚礼以前まで戻った辰零は、名を辰と偽り、男性として欠片探しに奔走する。欠片探しの相棒は、一度目の生の時に夫だった夏燎(カリョウ)。順調に欠片を集め始めた二人の前に立ちはだかる、大きな壁とは――――。自らの運命を切り開く、中華ファンタジー開幕!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322411000548/
かみはら『あやかし憑きの許嫁』
私を人間扱いしてくれた、唯一の人――
由緒正しい調霊師の跡継ぎとして生まれたが、あやかしに憑かれ、両手の平におぞましい印が現れた少女・あまね。家族からも捨てられ、使用人として苦しい生活を送る中、妹に名家との縁談が持ち上がる。話を持ち込んだのは、帝に仕える軍人・天津川紫圓。冷たく見えるが、人として対等に接してくれる彼にあまねは次第に惹かれてゆく。妹の付添で都へ行くことになった彼女は、自身の忌まわしい秘密を隠し続けられるか――。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322410000626/
霜月りつ『いろは堂あやかし語り 江戸の陰陽師は虎と往く』
この世では、わたしはあなたの居場所になれないのですか――?
平安から江戸にやってきた虎丸とコンビを組み、あやかし退治をこなす陰陽師・晴亮。頼りない陰陽師だったが虎丸と数々の事件を解決していく度に少しずつ強くなり、今では腕利きの陰陽師として頼られ、いろは堂に依頼が舞い込むようになった。そんな中、虎丸が江戸にやってくる原因となった美しくも邪悪な鬼・霞童子が事件の裏に見え隠れするようになる。霞を倒せば平安の世に戻れるかもしれない、と語る虎丸に、晴亮は口に出せないさみしさを覚える。そしていよいよ、霞童子との最終決戦が幕を開ける――。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322508000332/
高森美由紀『陽だまりランチボックス』
あなたを満たすお弁当が、ここにあります。
30歳の日葵は、疲れきっていた。ブラック企業に疲弊して勢いでやめたものの、再就職しようにも気力がわかない。不安で押しつぶされそうなある日、普段通らない路地裏に、古民家のお弁当屋さんを見つける。イートインもあるらしい。気づけば、いい香りの焼肉の香りに誘われてお弁当屋さんへ。お弁当の中に、牧歌的な雰囲気や安らぎなどがぎゅっと詰まっている気がした。店内にシェアハウスを募集している貼り紙を見つけ、思い切って申し込むことに。弁当屋の店主・菜月は、口数が少なく職人気質で、テキパキと仕事をする。その姿を見ているだけで安心できた。古民家の庭は木や花が植えられていて、猫や野鳥も自由に入ってくる。料理が苦手な日葵は調理の手伝いはできないが、店を手伝ったり植物の世話をしているうちに、地域の人たちと知り合っていく――。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322501000749/
本城雅人『英雄の条件』
引退した日本人メジャーリーガーに薬物疑惑が!? 感動の長篇小説。
著名なスポーツドクターが失踪した自宅から、一冊のノートが発見された。そこにはメジャーリーグの大スター・オブライエンの名前のほか、メジャーを引退した国民的英雄の津久見浩生の薬物使用が記されていた。日米のスター選手のスキャンダルは野球界を揺るがす事態に発展する。だが、記者たちの激しい追及にも、沈黙を貫く津久見の真意とは──。誇り高き者の真実が明らかになるとき、深い感動が押し寄せる。傑作長篇小説。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322501000742/
松尾由美『桃井くんの手土産』
謎解きのおともは、甘いおもたせ。お仕事小説×グルメミステリ!
気難しくないし、有能な秘書を通じて連絡も取れるが、原稿をもらうのは難しい。作家・逢坂の担当になった桃井が打ち合わせに持参するのは、吟味した手土産とそれにまつわる不思議な事件だ。幻の羊羹の購入列から消えた詩人、ふきよせとスリ逮捕劇の意外な真相、小豆せんべいと古い絵画の謎。打ち合わせもそこそこに、逢坂先生は謎解きに夢中。一方、桃井は姿を見せない秘書が気になり……。ほっこり温かな美味しいミステリ。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322308001318/
松岡圭祐『探偵の探偵 改訂完全版』
刊行10周年!独創に満ちたアイディアを詰め込んだまったく新しい探偵小説
探偵学校に、探偵のすべてを知りたいが探偵にはなりたくないという玲奈が入校した。彼女の驚くべき過去をつきとめた須磨は、「対探偵課」を設ける。玲奈はひとり、悪徳探偵を追う“対探偵課探偵”となった。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322509000625/
松岡圭祐『探偵の探偵II 改訂完全版』
刊行10周年!
探偵会社の対探偵課探偵に所属する玲奈は、女性を拉致監禁している犯罪者のアパートで、妹を殺めたストーカーが持っていたのと同じ様式の調査書を見つけた。この状況に、背後に蠢く闇のにおいを感じるが――
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322509000627/
山本文緒『ブラック・ティー』
描かれているのは明日の私かもしれない。〈女の罪〉をテーマに描いた短編集
他人の“忘れ物”で生計を立てる元OL(「ブラック・ティー」)、19歳から付き合っていた恋人を捨てたはずが、東大卒のエリートとの結婚披露宴会場でその元彼と再会してしまった花嫁(「寿」)、推し活のために娘の貯金に手を付けた母親を追って上京した女子高生(「ママ・ドント・クライ」)、同期との7年越しの不倫に終止符を打った証券会社社員(「夏風邪」)――描かれているのは明日の私かもしれない。〈女の罪〉を描いた10編。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322507000539/
角川文庫(時代小説)2025年12月の新刊紹介
岡本さとる『質屋の娘 駕籠屋春秋 二』
さらわれた箱入り娘を救え! 小粋な男たちが江戸を駆ける、爽快時代小説
江戸は人形町、“駕籠留”の新三と太十は頼もしい仕事ぶりで評判だ。
そんな二人に「小悪党の喜三郎に軟禁された質屋の娘・お寿々をこっそり連れ帰る」という物騒な仕事依頼が。
質屋は身代金百両を払い、手を打つという。
御用聞きの長次郎の力も借り、無事にお寿々を取り戻した二人だったが、なんと数日後、茶屋から出てきた喜三郎とお寿々を目撃する。
彼らの道ならぬ関係を知ってしまった新三と太十は――?
難題抱えた客を乗せ、今日も江戸を奔る。人気シリーズ第二弾!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322408000673/
西條奈加『隠居おてだま』
大好評『隠居すごろく』続編!
老舗糸問屋・嶋屋の元主人の徳兵衛は、還暦を機に隠居暮らしを始めた。風雅な余生を送るはずが、巣鴨の隠居家は孫の千代太が連れてきた子供たちで大にぎわい。さらにその親たちの面倒にまで巻き込まれ、新たに組紐商いも始めることとなった。だが、充実した生活の裏で家族に芽吹いた悶着の種に徳兵衛は気が付かない。やがて訪れた親子と夫婦の危機に、徳兵衛はどう向き合う? 愛と笑いと人情に溢れた、傑作時代シリーズ第2弾!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322504000588/
藤井邦夫『疫病神 名無しの権兵衛悪党狩』
痛快!時代シリーズ第4弾!
湯島天神の境内で長患いらしき着流しの浪人が、三人の若い武士に突き飛ばされた。その場に居合わせた名無しの権兵衛と長次は諍いを諫めようとするが、謎の黒塗り笠の男がその場を収めた。何者か? やがてその時の諍いがもとで急逝した浪人の妻・百合江は、三千石の旗本の息子だと名乗った土屋精一郎を仇として付け狙うが、精一郎の周囲に、「妖怪」の存在と死のにおいがまとわりつく……。著者真骨頂の時代シリーズ第4弾!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322508000283/
角川ホラー文庫2025年12月の新刊紹介
著者:木爾チレン、原作:真田まこと『殺戮の天使 UNTIL DEATH DO THEM PART』
累計400万DL! 大ヒットホラーゲームのノベライズ 10周年記念版!
薄汚れたビルの最下層で目を覚ました13歳の少女レイは、記憶を失い、どうして自分がここにいるのか分からなくなっていた。茫然自失とするレイの目の前に、全身を包帯で覆われ、大きな鎌を担いだ殺人鬼・ザックが現れる。ねぇ、ザック、私を、殺して――。おかしな約束を交わしたふたりは、協力して危険なビルから脱出を試みる。大ヒットホラーゲームのノベライズが時を経て蘇える! 原作者手書きの設定ラフを特別収録。
※こちらの作品は以前掲載されていました同名作品の文庫版です。全面改稿されていますが、重複購入にご注意ください。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322507000515/
内藤 了『SOUL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』
凶悪死刑囚 VS. 鳴瀬清花!究極の心理戦の行く末は?シリーズ第7弾
丸山勇と万羽福子が正式メンバーとなり、新体制となった特捜地域潜入班。
彼らの元に新たに舞い込んだ調査依頼は、東京拘置所の教誨師を務める住職からのものだった。
強盗致死はじめ、4人の殺害の罪で収監された死刑囚・西口治が、新たな殺人を自白したという。
しかし、千に一つも真実を言わないことで有名な受刑者であるため、誰もまともに取り合ってくれない。
そこで、潜入班の力を借りたいと言うのだ。
近い将来死刑が確定している西口に、反省の色は皆無。
これ以上の罪を暴く必要はあるのか?
この捜査は一体誰を救うというのか?
嘘に塗り固められた西口の人生。さらに浮かび上がる、凶悪殺人の数々。
彼の魂は、救われるべきなのか。
迷いの中で、清花たちは彼の人生への”潜入”を決意。
東京拘置所の面会室で、凶悪殺人犯との心理戦が幕を開ける――。
大人気警察小説シリーズ、感涙の第7巻!
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322409000525/
内藤 了『タラニス 死の神の湿った森』
法医昆虫学者の、哀しき過去――。「藤堂比奈子」ファン必読のスピンオフ。
少年は真実を知り、大人になる。「死の神屋敷」に隠された、悲しき少女の過去と謎とは。
イギリス・ウェールズで少年ジョージが暮らす「タラニス屋敷」。
「タラニス」とは「死の神」を意味するケルトの神だ。
夜遅く目覚めたジョージは家政婦のミツコに物語をねだる。
彼女が、秘密の話ですよと「ゲッシュ」(ケルトの魔法の取り決め)を交わしながら語ったのは、屋敷に伝わる、メリッサという少女の物語だった。
メリッサは、子どもを食べる死の神に生きたままかまどで燃やされたという。
そのかまどが今も屋敷の廃墟部分『死者の間』にある、近づいてはいけない――。
けれども、一緒に話を聞いた兄のアルフレッドは、
今度マムと戻ってくる赤ちゃんへの贈り物を探しに『死者の間』に行こうと言い出し……。
廃墟の秘密の扉を開けてしまったことで、夜な夜な現れるようになったメリッサの亡霊。
そこに隠された真実と、ツェルニーン家の秘密とは。
やがて法医昆虫学者として日本を訪れることになる、ジョージ・クリストファー・ツェルニーン。
彼の少年時代に秘められた悲しく凄絶な物語。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322409000526/
三浦晴海『廃校教師』
先生、あなたはどこから来たのですか?
長時間勤務、休日返上の部活指導、保護者からのクレーム、無気力な教師・・・・・・現代の学校問題をすべて抱える市立中学で、衆人環視の中、体育教師が変死した。あり得ないほど首が伸びきった異常な遺体と、その後も続く学校関係者の不気味な悶絶死。若手教師の保穂は、赴任間もない理科教師の海老原の言動に怪死との関係を疑うが、調べてみると、なんと、彼が赴任前に勤務していたという学校は・・・・・・存在しなかった。歪んだ教育が生み出す闇を描く、社会派ホラー。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322508001019/
角川文庫の最新情報はこちら!
角川文庫レーベル特設サイト(https://kadobun.jp/kadokawa-bunko/)には、新刊ラインナップやコラボカバー作品一覧などの情報が満載!
X(旧Twitter)でも情報発信中なので、ぜひチェックしてくださいね。
角川文庫編集部(@KadokawaBunko)
角川ホラー文庫(@KadokawaHorror)





