【あさのあつこ作家デビュー30周年フェア】対象電子書籍ストアで開催中！！

今年はなんと、あさのあつこさんの作家生活30周年！！
青春スポーツ小説の金字塔「バッテリー」や数々の名作野球小説、ダークな魅力あふれるサスペンス・ミステリ、胸を熱くする時代小説など、様々なジャンルで書き綴られてきた傑作小説が最大50%OFFに。
自宅でも出先でもスマホやタブレットで手軽に読むことができて、すきま時間を有効に活用出来る電子書籍をお得に手に入れるチャンスです。
ぜひ電子書籍ストアを覗いてみて、対象タイトルをご確認ください！

【あさのあつこ作家デビュー30周年フェア】オススメ本　ピックアップ！

大人も子どもも夢中になるスポーツ青春小説の金字塔、「バッテリー」全６巻セット！

『バッテリー　全６冊合本版』
著者：あさのあつこ

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中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山の県境の街に引っ越してきた巧。ピッチャーとしての自分の才能を信じ、ストイックなまでにセルフトレーニングに励む巧の前に同級生の豪が現れ、バッテリーを組むが…。入部した中学野球部で巧と豪が直面した問題、ライバル校・横手二中との試合、ときに揺らぎ悩みつつも唯一無二のバッテリーの絆。「児童書の枠を超えている」「子どもだけでなく、大人にも読んで欲しい」刊行直後から大反響を呼んだあさのあつこ不朽の名作。
※本電子書籍は「バッテリー」「バッテリーII」「バッテリーIII」「バッテリーIV」「バッテリーV」「バッテリーVI」をあわせたセット本です。
詳細：https://www.kadokawa.co.jp/product/301406000254/

新田東中と横手二中、あの伝説の試合結果が、ついに描かれる！

『ラスト・イニング』
著者：あさのあつこ

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野球を通して少年たちの瑞々しい想いと情熱を描き、世代を問わず爆発的な人気を得た「バッテリー」シリーズ。シリーズ屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語られる、彼らの「その後」の物語。新田東中と横手二中、運命の試合が再開された！　ファン必携の一冊！
詳細：https://www.kadokawa.co.jp/product/301402002809/

行きずりの女を殺して逃げる男の前に現れた少年と傷ついた幼女の正体とは？　大人のサスペンス・ミステリ！

『緋色の稜線』
著者：あさのあつこ

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ホテルで行きずりの女を殺してしまった吉行は、車で逃げる山中で不思議な少年と幼女に出会う。「和子」と名乗る幼女の家に帰る途中だという。なりゆきで乗せてやることになった車内で、無邪気に話す和子の声を聞きながら、ふと吉行は自分の過去を振り返る。夜の闇が迫りひどい疲労感に襲われた吉行は、親子と偽り小さな旅館に宿をとる。穏やかな夕食と温泉。まるで本当の親子のようだ、そう独り言ちる吉行の目に飛び込んできたのは、膝に乗ってきた和子の首に残る、一筋の赤い線だった。過去の記憶がよみがえり苛む……。
（本作は、長らく在庫切れだった『白兎１　透明な旅路と』（講談社）を著者が全面見直しし、加筆修正、改題の上文庫化したものです）
詳細：https://www.kadokawa.co.jp/product/321911000230/

抗ってみせる。ここに在る、志も心も、命も。きっと守り通して見せる。

『薫風ただなか』
著者：あさのあつこ

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江戸時代中期、十五万石を超える富裕な石久藩。上士の息子でありながら、鳥羽新吾は藩校から郷校「薫風館」に転学する。母からは強く反対されたが、毎日仲間たちと切磋琢磨しつつ青春を謳歌していた。かつて通った藩校は家格で全ての順列が決まる息苦しい場所だった。ある日、気の強い母を厭い落合町の妾の家に暮らす父が久しぶりに家に戻ってきた。新吾と二人きりになると「薫風館」を探る間者になれと新吾に命じる。「薫風館」の教授陣の中に、藩主の暗殺に関わる陰謀があるという。それは新吾の仲間たちまでも巻き込む嵐の前触れだった！
詳細：https://www.kadokawa.co.jp/product/321901000123/

あさのあつこ作家デビュー30周年フェア

期間：2021年12月3日（金）～2021年12月16日（木）
※フェア実施期間については、電子書店によって異なる場合があります

＜実施予定電子書店＞
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