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特集

新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために、私たちにできることは?『病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ』木村知インタビュー

毎年流行するインフルエンザに加え、新型コロナウイルスの感染も広がっています。感染症に対して、私たちができることは何でしょうか。
病気は社会が引き起こす』の著者で、医師の木村知さんにお話をうかがいました。


木村知さん

木村知さん


新型コロナウイルスの感染拡大


――インフルエンザの話をしようと思っていたのですが、この話題をとりあげずにはいられません。新型コロナウイルスです。日を追うごとに感染者が急速に増えていて、日本国内でも次々に確認されています。


木村:感染が確認された国は、中国、日本、タイ、オーストラリア、韓国、アメリカ、フランス、アラブ首長国連邦などで、次々と拡大しています。1 月 30 日の報告によると、中国では 7711 名の感染者が報告され、170 名もの方が亡くなっています。

 コロナウイルスというのは、風邪を引き起こす原因であるウイルスの一つですが、その仲間には 2002 年に初めて確認されたSARSなど重症肺炎を起こすものもあります。新型コロナウイルスの初期症状は、熱や咳など風邪症状に似ているものから、下痢や吐き気といった肺炎特有の症状を呈さないものまであるとのことですので、それが肺炎の始まりかどうか、引き始めには医者であってもわからないでしょう。


――感染者数と死亡者数にばかり気をとられていましたが、どんな症状を引き起こすのかについて、初めて認識しました。


木村:新型コロナウイルスやインフルエンザというと、皆さん、『感染症』つまり『うつす病気』との認識を持ってくれるのですが、風邪というとその認識が希薄な人が意外と多いです。むしろ『風邪くらいで休んで仕事に穴を開けたら人に迷惑がかかる』と考える人が少なくありません。

 今回の新型コロナウイルスの感染拡大報道を機に、コロナウイルスもインフルエンザも風邪も、人にうつすウイルス感染症であるという、ごくごく基本的な知識を、改めて多くの人に思い出していただきたいと思います。それが感染症の拡大を防ぐことにもつながります。

「風邪でも絶対に休めない社会」が感染症の大流行を招く


――今年のインフルエンザの流行についてはどうでしょうか。


木村:今年は暖冬の影響なのか、例年の同時期より患者さんは少なめの印象です。1 月 22 日に発表された資料によると、2020 年第 3 週は 8 万 3037 人の患者がいて、前週よりも減少しています(厚生労働省)。とはいえ、週に 8 万人もの罹患者が出ているということですし、毎シーズン 1000 万人を超える人がインフルエンザにかかっています。

 重症化すれば命の危険が伴う病気で、2018 年には 3325 人もの方が亡くなりました。多くの人は重症化せずに自然治癒するので、必要以上に恐れる病気ではありませんが、例年とくらべて少ないからといって、まだ油断してはいけません。


――インフルエンザが毎年流行する原因をどのようにお考えですか。


木村:私は『風邪でも絶対に休めない社会』がその一つの大きな要因だと考えています。


――このシーズン、よく耳にするキャッチコピーですね。


木村:ある風邪薬のキャッチコピーです。皮肉を言えば、これは今の日本の社会、空気を表した非常に優れたコピーともいえると思います。

 先日も、診察の開始前からスーツ姿のビジネスマンの方が待っていました。お話を聞くと、前日から体がだるくなり、その朝は熱が 37.5 ℃で具合もよくなさそうでした。

『インフルエンザの検査をしてください。インフルなら休めるのですが、風邪なら休めないので』

 と言われましたので、

『インフルエンザ検査は絶対ではありません。しかもかかり始めは、ウイルスが検出されないことがほとんどです。体調が悪いなら、風邪でもインフルエンザでも休んでください』

 とお伝えしたのですが、とにかく検査をしてほしいというのです。


――鼻に細い棒を突っ込む、あの痛い検査ですよね。結局、検査されたのでしょうか。


木村:やむなく検査して、案の定、陰性でしたが、それはインフルエンザではないとの証明にはなりません。翌日なら検出されるかもしれないのです。こういった隠れインフルエンザ感染者が、出勤してしまうことで感染を広めているとも考えられます。もちろん、その患者さんにはそういったリスクもきちんと伝えましたが、あわただしく病院を飛び出していきました……。

 風邪は自然に治る病気です。逆に、風邪を治せる薬はありません。体調が悪ければゆっくり休む、これしかないのです。


――とはいえ、風邪薬ってありますよね。先ほどの「風邪でも、絶対に休めないあなたへ。」とか、「速攻!〇〇アタック!」とか、「効いたよね、早めの〇〇」とか。



木村:これらを早めに飲んだところで風邪を早く治す効果はまったく期待できません。風邪の諸症状を無理やり抑え込もうという薬ですが、じつはそれすら不可能なのです。


――どういうことでしょうか。わたしはときどき風邪で仕事にならないときなどに、風邪薬を飲みますが。


木村:風邪でつらい間は、そもそも『仕事にならない』のです。つらい間は体を休めるしかありません。ご自分の安静のためはもちろんですが、もう一つ、周囲に感染を広げないためでもあります。この二つの理由により、休んだ方がいい、というより休むべきでしょう。

 風邪を治せないのに、『風邪でも、絶対に休めないあなたへ。』といって販売することはとても罪深いと思います。風邪で苦しむ患者さんに『薬さえ飲めば治せる』と無理をさせることになりますし、周囲の人間にも『風邪ぐらいで休むな。薬飲んで出て来い』と思わせます。さらに感染症を広めかねません。

 医師の私から見れば風邪薬のキャッチコピーは、虚偽・誇大広告を禁ずる薬事法に違反しているのではないかとさえ思っているのですが、行政からの何のお咎めもないようです。


――たしかに、人に感染させてしまうリスクはありますね。でも咳が抑えられてその場しのぎになるのは、それはそれでいいのではないでしょうか。


木村:風邪の熱、のどの痛み、咳、タンといったあの不愉快な症状は、ウイルスを排除するための免疫反応の結果です。つまり、自分で自分を守るための自己防衛反応ともいえます。発熱で体温を上げてウイルスの活動をおさえ、鼻づまりでさらなる異物の侵入を防ぎ、鼻汁とくしゃみと咳で異物を体外に排除しているのです。その自浄作用を薬で抑え込もうとすること自体がナンセンスだと思いませんか。

 人間が作り出したいかなる化学薬品よりも効率的かつ理にかなった方法、『風邪症状』という薬を用いて自分自身で風邪を治している(ウイルスを排除しようとしている)最中なのです。人が生まれながらに持っている能力のすばらしさを感じませんか。


――風邪の症状自体が、お薬、というわけですか! それは驚きです。風邪をひいたときに病院に行っても意味がない、ということでしょうか。


木村:この症状は風邪であって、風邪以外の別の病気ではないという診断はできるので、まったく無意味かというとそういうわけではありません。とはいえ、風邪もインフルエンザもそうですが、とくに引きはじめは診断がつけられません。数日はゆっくり休んで経過をみてください。

 数日たってもよくならずむしろ悪化してきた、後から高熱が出てきた、水分がとれない、息苦しい、意識がもうろうとしている、などいつもの風邪と違う症状が出ていたら、迷わず受診してください。特に高齢者や赤ちゃん、持病のある人は要注意です。

受験シーズンに気を付けること


――学校でのインフルエンザ対策についてはどうでしょうか。子どもたちは受験シーズンを迎えています。


木村:『今週末が試験。インフルエンザが怖いから予防接種してほしい』とクリニックにやってくる受験生親子がいますが、予防接種は受けてから抗体ができるまでに 2 週間ほどはかかります。流行が始まってから慌てて接種に来るのは、間に合わないだけでなく、危険です。待合室は本物のインフルエンザの患者さんでごった返しているのですから。


――学校がインフルエンザだと欠席扱いにならない、という話を聞きますが本当ですか。


木村:本当です。先日、発熱してフラフラの高校生が、インフルの検査をしてほしい、陰性であれば『陰性証明書』を書いてほしいとやってきました。検査の結果は陰性だったのですが、風邪であれば皆勤賞がかかっているのでそのまま学校に行く、といいます。私はいまだにこういった無意味な『証明書』を書かせる学校があったのかとおどろき、その学校の校長先生に電話をしました。

 学校の運営に口をはさむ気はないけれど、皆勤賞が決して好ましい制度とは思えないことを伝えました。なぜならこの制度があることによって、無理をして登校する生徒や、検査のためだけに病院へ体調不良の子どもを連れてくる親御さんが後を絶たないからです。


――先ほどのビジネスマンの例のように、隠れインフルエンザかもしれません。皆勤賞が感染症流行の原因になっているかもしれないのですね。


木村:皆勤賞の趣旨を理解できないわけではありません。ただ、健康を顕彰することは一方で危うさがあることも知ってほしいと思います。なぜなら、健康に過ごせなかった人や、健康に過ごしたくてもかなわない人が排除される制度だからです。一日も休まずに学校に通えたことは、学校という組織ではなくて、親がほめてあげれば十分だと思います。


――とはいえ、連日インフルエンザや新型ウイルスが流行している、とニュースなどで聞くと、心配になってきます。


木村:インフルエンザなどの感染症について、テレビで必要以上に恐怖をあおるような番組が放送されると、ほとんど症状が無いにもかかわらず、『罹っていたら怖いので』という理由だけで受診される方が急増します。

 昨日も『テレビでやっていたコロナウイルスが怖いので念のため来ました』というほぼ無症状の方が、さっそく来院されました。しかし、医療機関というのは感染症の方々が多く集まって来る場所です。感染症にかかるのが怖いという人こそ、立ち入ってはいけないのです。

 それだけではありません。今後、新型コロナウイルスの流行が拡大してきたときに、このような無症状や軽症の方々が『心配だから』との理由だけで殺到すると、医療機関はパンクしてしまいます。重症者に手が回らなくなり、重症肺炎患者さんの生命を救えなくなってしまうのです。

 パニックこそが感染症の被害を拡大させます。心配なお気持ちはわかりますが、一歩立ち止まって、冷静に受診の必要性を考えて欲しいと思います。


――今日のお話の「インフルエンザ」を「新型コロナウイルス」に置き換えると、感染の拡大が心配になります。


木村:今回のウイルスについては今後多くの知見が出てくると思いますので軽々には言えませんが、報道を見ると、現時点では、高齢者や持病のある方に死亡例が多いようです。つまり、もともと健康で若い人、社会活動が活発な人たちに重症例が少ないということは、そういった人たちは、感染したまま社会活動ができてしまうということを意味します。


――対策としてはなにが考えられますか。


木村:ニュースなどで、うがいや手洗い、マスクの着用の励行などがいわれていますが、私はなによりも、体調が悪ければ休むことが感染拡大防止に一番重要だと思っています。

 職場や学校の管理者は、体調がよくない、休むべき人を積極的に休ませるという態勢を早急に作ってください。国には、体調不良で休んだ労働者が、使用者によって不当な扱いを受けることのないよう、また所得の心配をしなくて済むような制度を構築してほしいと思います。だれでも体調を崩すことはあります。困ったときはお互いさまの気持ちを持ってほしいと思います。

関連記事▶インフルエンザはなぜ毎年大流行するのか。石弘之『感染症の世界史』インタビュー

医療費増大が国を亡ぼすのか


――ところで、増大する医療費を抑制するために、風邪や花粉症といった軽医療を保険適用外にしてはどうか、という声も出ているようです。本当なのでしょうか。


木村:さすがに風邪については、すぐに全額自費ということにはならないでしょうが、花粉症の治療薬や湿布、漢方薬を保険適用から外そうという提言は以前から、健保連(健康保険組合連合会)から出されています。政府としても医療費削減政策を進める上で、医療費の自己負担増を次々と打ち出してきていますから、いつ導入しようといいだしても不思議ではありません。


――少子高齢化で医療費の増大が日本の財政を逼迫させているのは事実ですよね。


木村:たしかに医療費は増加していますが、高齢者が増えたことだけが原因ではありません。医療が高度化していることも大きいのです。高度医療になるとどうしても高額になります。今ではCTやMRIなどは、日常的に行われている検査ですが、検査機器自体も高額ですから、導入した医療機関はどうしても検査を増やしがちになります。そうなると、医療費の総額も増えていくのです。次々と開発される新薬も高額です。新しいがんの治療薬、オプジーボが非常に高額だということも話題になりました。その意味では、今後も医療費が伸びていくことは間違いないと思います。

 そもそも、日本は高齢化の割には医療費が抑えられていることはあまり知られていません。こちらのグラフを見てください。日本は高齢化率が 26 %に及ぼうとしていますが、社会支出の対GDP比は 23 %ほどです。いっぽうで、フランスなどは、高齢化率は 18 %ほどですが、GDP比は 30 %を超えています。


グラフ

【出典 高齢化率と社会保障の給付規模の国際比較(厚生労働省資料。元データ:OECD(2016) : Social Expenditure Database,OECD Health Statistics 2016】


 つまり、日本は世界一の超高齢国家でありながら、健康寿命はトップクラス、さらに年々高齢化率が上がっているにもかかわらず、他の若い人が多い国と同レベルに医療費を抑え続けているのです。信じられないほどのハイパフォーマンス国家だと私は思います。


――にもかかわらず、私たちは医療費増大が国を亡ぼすと思い込んでいます。


木村:政府は、政府広報オンラインの中で、年金、医療、介護といった社会保障費の急増と巨額の国債発行に『このままでは、将来、社会保障制度を安定的に機能させることができなくなるおそれがあります』とうったえています(https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/syaho/naze/hitsuyosei.html)。特に医療費については 1980 年代から、『このまま医療費が増え続けると国家がつぶれる』という、いわゆる医療費亡国論が私たちに刷り込まれ続けています。しかし私はこの論法は悪質なプロパガンダだと思っています。

 この数十年、政府が医療費をどうみなし、問題に対してどう取り組んできたのかについては、私が書いた本を読んでいただけたらと思います。


書影

『病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ』(角川新書)


健康ゴールド免許というまやかし


――医療費抑制政策の一つが病気の予防です。そもそも病気は自分でどこまでコントロールできるものなのでしょうか。


木村:食生活や嗜好といった自分の行いと、それが将来の自分にもたらすであろう結果、すなわち疾患の発症との関連はたしかにあります。しかし、疾患の原因には種々の因子が複雑に絡み合っているため、単一の因子を特定するのは極めて困難です。



 たとえばメタボリックシンドロームは今や不摂生病の代名詞のようになってしまいましたが、不摂生だけが原因とは決めつけられません。原因遺伝子は完全には解明されていないのですが、複数の遺伝子の存在を背景として、そこに過食や運動不足などの環境因子が加わり発症に至ることがわかってきたからです。


――一概にその人の努力不足とはいいきれない、ということですね。


木村:私は毎日多くの患者さんを診ていてそれを痛感しています。人はいつ、どんな病気になるかわかりません。また環境によっても大きく変わります。2014 年に行われた国民健康・栄養調査からは、所得の高い人より所得の低い人の方が2型糖尿病のリスクが高いことが読み取れます。

 にもかかわらず、糖尿病は贅沢のし過ぎ、不摂生の結果、という偏見がはびこっています。2016 年には元アナウンサーの長谷川豊氏がブログで『自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!』と書きました。麻生太郎氏は、食いたいだけ食って飲みたいだけ飲んで病気になった人に、医療費を支出するのは『無性に腹が立つ』と発言しました。この発言を『ど正論』という人たちもいるようですが、自分や家族、大切な人もいつ病気になるかわかりません。あまりにも想像力に欠ける人命・人権軽視の発言であり、差別・優生思想にもつながる危険な思想です。命を預かる医師として怒りを禁じえません。


――これは本当にひどい発言で、おどろきました。病気になるのはその人の責任といわんばかりです。


木村:2016 年には小泉進次郎議員ら若手議員が、『人生100年時代の社会保障へ』という提言を公表し、そのなかで健康ゴールド免許という政策を提案しています(https://shinjiro.info/20161026message.pdf)。

『「病気になってから治療する」だけでなく、そもそも「病気にならないようにする」自助努力を支援していく必要がある』としたうえで、運転免許証のゴールド免許を引き合いに、健康管理にしっかり取り組んだ人に健康ゴールド免許を発行し、その人の医療費自己負担を低くする、としています。

 この提言は非常に短いものですが、その中に『自助』という言葉が 7 回も出てくることに私は本当におどろきました。自助、すなわち健康は自己責任であり、自分で何とかしなさい、というわけです。そもそも健康管理にしっかり取り組んだかをどう判断するのでしょうか。健康を顕彰する制度は、皆勤賞と同様に病気の人を排除する危険性もはらんでいます。

 さすがにこの健康ゴールド免許は与党内からも異論や批判が起こり今のところ封印されているようですが、またいつ姿を変えて出てくるかわかりません。


――健康診断を定期的に行い、食事に気を配り、運動もしていてゴールド免許だったのに、健康診断で引っかかったから普通の免許に戻されたり、取り上げられたり、などというのは心外です。


木村:先ほどの長谷川氏や麻生氏の発言、またこの健康ゴールド免許の発想、これらに通底しているのは、『国家に迷惑をかける人は生きる権利を主張する資格はない』という考え方ではないでしょうか。心の奥底にはある種の不安や不満が存在しているのでしょう。人としての寛容さを失ってしまっています。

 私にも経験がありますが、自分の置かれている環境が不安定であると、他者に対して寛容でいることがむずかしくなります。『休めない』職場環境や過労、家庭での人間関係、金銭的困窮などといった心身への負荷は、その人から余裕を奪ってしまいます。

 そもそも人間という生き物は、他者を圧倒したいとか、自分より得をしている人を妬むとかといった、醜く不寛容な本性を持っているのかも知れません。しかし人はたったひとりでは生きていけない生き物でもあります。だから、醜い不寛容な本性を理性のもとに抑制して、自分以外の多くの人たちと互いに尊重し合いながら共生することを選んだのです。そういった人間の本性を謙虚に受け止めるところから始めることが大切ではないでしょうか。

 病気になりたくてなる人などいません。困ったときはお互いさまという当たり前のことが、広がり、深まっていくように、今後も活動していきたいと思います。

木村知病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ』の詳細はこちら(KADOKAWAオフィシャルページ)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321902000140/


木村 知

1968年カナダ生まれ。医師。総合診療、在宅医療のかたわら執筆活動を行う。Twitter@kimuratomo

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