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原作小説



  • 扉の向こうにはすべての時間があった。新海誠自らが綴る原作小説!

    小説 すずめの戸締まり

    • 著者 新海誠
    • 発売日 2022年8月24日
    • 定価 858円(本体780円 + 税)

    九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。
    ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。
    しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。
    何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。

    やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
    その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
    ―――星と、夕陽と、朝の空と。
    迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった―――

    不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
    新海誠監督が自ら執筆した、原作小説!

    九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。
    ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。
    しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。
    何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。

    やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
    その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
    ―――星と、夕陽と、朝の空と。
    迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった―――

    不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
    新海誠監督が自ら執筆した、原作小説!



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8月24日(水)発売
『小説 すずめの戸締まり』



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よくある質問
Q. 初回限定版と通常版があるということですか?
A. 初回限定版(特典「特製クリアしおり」つき)と通常版があります。価格と内容に相違はありません。初回出荷分へのみ特典がつきます。ただし数に限りがございますので、書籍のご予約をおすすめいたします。
Q. 初回限定特典つきの『小説 すずめの戸締まり』はいつまでに予約すれば確実に手に入りますか?
A. 特典つきの初回限定版は、数に限りがございますので、お手数ですがご希望の場合はお早めにご予約ください。
Q. Amazonなどの通販では、初回版の表記がないのですが、これに申し込めば、特典がもらえますか?
A. Amazonを含むネット書店での「予約分」は、ほぼ特典つきの初回限定版となりますが、数に限りがございますので、お早めにご予約いただくことをおすすめいたします。



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著者紹介




新海誠

1973年生まれ、長野県出身。2002年、個人で制作した短編作品「ほしのこえ」で商業デビュー。 以降、発表される作品は高く評価され、2004年公開の初の長編映画『雲のむこう、約束の場所』で 第59回毎日映画コンクール「アニメーション映画賞」を、2007年公開の『秒速5センチメートル』で アジアパシフィック映画賞「最優秀アニメ賞」を、2011年に公開された『星を追う子ども』で第8回 中国国際動漫節「金猴賞」優秀賞を受賞し、2013年公開の『言の葉の庭』では、ドイツのシュ トゥットガルト国際アニメーション映画祭にて長編アニメーション部門のグランプリに輝いた。 2016年公開の『君の名は。』は歴史的な大ヒットとなり、第40回日本アカデミー賞でアニメーショ ン作品では初となる「優秀監督賞」、「最優秀脚本賞」を受賞し、海外においても第42回ロサンゼ ルス映画批評家協会賞「アニメ映画賞」に輝くなど、国内外で数々の映画賞を受賞。自ら執筆した 小説版も170万部を突破した。2019年公開の『天気の子』は、第92回米国アカデミー賞国際長編映画 賞部門の日本代表に選出され、さらにインドでは本作の劇場公開を希望する5万人以上の署名が集ま り、その声に応える形で、日本のオリジナルアニメーション映画としては初となるインドでの劇場 一般公開が実現した。



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映画情報


『 君の名は。』『天気の子』の新海誠監督 最新作
すずめの戸締まり



◆ STORY ◆

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。

「すずめ すき」「おまえは じゃま」

ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、
草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、
すずめは慌てて追いかける。

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所で
すずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。






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