

映画『鹿の王 ユナと約束の旅』2月4日(金)の公開を記念して、全国の書店さんで応援団を結成!
各店舗に‟飛鹿(ピュイカ)"を派遣していますので、ぜひ展開の様子をツイッターのハッシュタグ #鹿の王応援書店 でご覧ください。
さらに、公開に先駆けて映画をご覧になった書店員さんの熱いコメントもご紹介。
原作と映画、合わせてお楽しみください! 応援書店は、まだまだ募集中です。
映画コメントは「掲載可」で感想をお戻しいただいた方のものを掲載させていただいております。
全国応援店
北海道・東北
関東
- かもじや本店 古河駅ビル店
- 茨城県
- 古河市本町1ー1ー15
- ブックシアターベル 水海道店
- 茨城県
- 常総市水海道渕頭町4550ー2
- うさぎや 矢板店
- 栃木県
- 矢板市末広町20ー1
- くまざわ書店 宮原店
- 埼玉県
- さいたま市北区宮原町1ー854 イトーヨーカドー3F
- 深井書店
- 埼玉県
- 春日部市備後東1−22−3
- 未来屋書店 成田店
- 千葉県
- 千葉県成田市ウイング土屋24番地 イオンモール成田2F
- くまざわ書店 池袋店
- 東京都
- 豊島区西池袋1ー11ー1 LUMINEIKEBUKURO6F
- 三省堂書店 神保町本店
- 東京都
- 千代田区神田神保町1ー1
- 三省堂書店 東京ソラマチ店
- 東京都
- 墨田区押上1ー1ー2 東京スカイツリータウン・ソラマチ2階
- ブックスオオトリ 昭島店
- 東京都
- 昭島市宮沢町500ー1 ザ・ビッグ昭島店2階
- 三省堂書店 池袋本店
- 東京都
- 豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店別館地下1階
- ブックファースト ルミネ町田店
- 東京都
- 町田市原町田6丁目1ー11 ルミネ町田店 7F
- 有隣堂 新百合ヶ丘エルミロード店
- 神奈川県
- 川崎市麻生区上麻生1ー4ー1 小田急エルミロード4F
- スーパーブックス 住吉書房 武蔵中原店
- 神奈川県
- 川崎市中原区上小田中4ー2ー1 ビーンズ武蔵中原2F
- 有隣堂 ルミネ横浜店
- 神奈川県
- 横浜市西区高島2ー16ー1 ルミネ横浜6階
- 三省堂書店 海老名店
- 神奈川県
- 海老名市中央1ー1ー1 ViNAWALK1番館4F
- ジュンク堂書店 藤沢店
- 神奈川県
- 藤沢市藤沢559 ビックカメラ7F8F
- KaBoS 宮前平店
- 神奈川県
- 川崎市宮前区宮崎6-9-1
中部
- 文信堂書店 長岡店
- 新潟県
- 長岡市城内町1ー611ー1 ココロ長岡中2階
- 文苑堂書店 新湊店
- 富山県
- 富山県射水市善光寺13ー10
- 勝木書店 新二の宮店
- 福井県
- 福井市二の宮5ー18ー8
- BOOKSKATOH 富士吉田店
- 山梨県
- 富士吉田市中曽根4ー5ー23
- 丸善 松本店
- 長野県
- 松本市深志1ー3ー11 コングロMB1F~2F
- マルサン書店 サントムーン店
- 静岡県
- 駿東郡清水町玉川字芝添61ー2
- あおい書店 富士店
- 静岡県
- 富士市本市場町995
- アマノ書店 布橋店
- 静岡県
- 浜松市中区布橋1ー15ー3
- 三省堂書店 名古屋本店
- 愛知県
- 名古屋市中村区名駅1ー1ー3 タカシマヤ ゲートタワーモール8F
- KaBoS イオンモール新小松店
- 石川県
- 小松市清六町315番地
- 北国書林 松任店
- 石川県
- 白山市幸明町180ー1
近畿
- コメリ書房 鈴鹿店
- 三重県
- 鈴鹿市末広南1ー1ー1
- 本のがんこ堂 石山駅前店
- 滋賀県
- 大津粟津町3ー2 JR石山駅前NKビル2F
- ひらがき エイスクエア店
- 滋賀県
- 草津市西渋川1ー23ー23
- 丸善 京都本店
- 京都府
- 京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BALB1/B2
- 丸善 八尾アリオ店
- 大阪府
- 八尾市光町2ー3 アリオ八尾3F
- ハイパーブックス茨木
- 大阪府
- 茨木市上郡2ー13ー14
- 大垣書店 神戸ハーバーランド umie店
- 兵庫県
- 神戸市中央区東川崎町1ー7ー2 神戸ハーバーランドumieノースモール5階
- ジャパンブックス あやめ池店
- 奈良県
- 奈良市あやめ池南1ー3ー11
中国・四国
\書店員さんから絶賛の声、続々!/
期待以上の出来で非常に嬉しくてたまりません。
考えうる最高の形での映像化なのではないでしょうか?
国民的物語の映画化の大ヒット、確信しています。
そして原作をまた読み返したくなりました。
過酷で不穏な時代に人智を究めて病に挑むという、
まさに今この時代に相応しいテーマで説得力があります。
無益な争いを避けてかけがえのない命をつなぐ・・・
人類普遍のメッセージが心にしっかりと突き刺さりました。
本当にたくさんの方に体感してもらいたいです。
エンドロールのあとのシーンにも打ち震えました。素晴らしい!
冒険ファンタジーなのに、医療を題材にしているのがとても新鮮でした。
ラストのその先の展開が気になります。
原作の緻密な情景が見事に映像化されており、ヴァン達が旅する広大な世界を感じました。
この壮大さは、ぜひ映画館のスクリーンで味わってもらいたいです。
ユナの存在に少しずつ癒され、心開いていくヴァンに感情移入しっぱなしでした。
クライマックスシーンは涙があふれました。
作中 ユナの「ただいま!」がとても心に響き
暖かな気持ちでおりましたが
最後の「一緒にただいまするの!」で不覚にも
涙が溢れてしまいました
愛、孤独、民、支配する者、される者、病苦や苦役、自然の偉大さ、戦争、親子の情、それぞれの欲望、そして、獣たち。いろいろなテーマや想いが折り重なって、非常に考えさせられる映画でした。何のために生きる、なぜひとは、生きていかねばならないのか。病は、、、病だけではない、なぜ、人々は、人々を苦しめるのか。そこに答えはあるのだろうか。一縷の望み、一条の光。ただ一つ言えることは、そのひとへの深い慈しむという、愛があるかぎり、たとえ、どんなに苦しく、ツラい現実が大きくはだかっていたとしても、ひとは、生きていけるのかもしれない。雄大な大地に、生きとし、生けるものに、幸あれ。そう、映画は、語ってくれてるのかもしれません。
今この時に見るべき映画No.1ではないでしょうか!
病に対する恐怖する人、立ち向かう人、政治的な駆け引き、
そして何よりその中で生まれる人と人との絆
どこをとっても今の時代をもう一度考えるきっかけになること間違いなしです。
そして原作ファンとしてこれだけは言いたい
映画を見た方は是非原作を読んで欲しい。
そして「鹿の王」をより一層かみしめて頂きたい!!
発売前から読んで応援してた作品の登場人物たちが動いて(生きて)いる!!と心躍りました。
医療を題材としたファンタジーは記憶に無く、現在のコロナ禍の状況の中、大変興味深く拝見させて頂きました。
映像がきれいで一気に「鹿の王」の世界観に引き込まれました。
原作を読んだときは医学や免疫の歴史をファンタジーでなぞるような面白さに夢中になっていましたが
まさか、疫病に立ち向かうという設定がこんなに身近になるとは思いませんでした。
黒狼熱をコロナに置き換えてみる人多いのではないでしょうか。
現実はなかなか厳しいですが、せめて映画から希望をもらいたいと思います。
一度読んだ人も映画を見たらもう一度原作に戻りたくなると思います。
まだ読んだことがないという人は、ぜひ原作も味わってほしいと思います。
映像がとても綺麗で鹿の王の世界観、ばっちり、でした。
声優さんもイメージ通りです。
ストーリーも今の時代にあったテーマで、ホッサルの医学に対するひたむきな思いが伝わり
この時代にホッサルがいてくれたら…と、思いました。
生き残った最後の戦士ヴァンと身寄りのない少女ユナの親子のような温かい絆や
命をかけて守る姿に胸が熱くなりました。
すごく考えさせられる作品でした。
そして、迫力ある美しい映像に終始目が離せなくなります。
もっと多くの方に『鹿の王』の原作も手に取って頂きたいと強く思いました。
最初から最後までドキドキハラハラが止まらない。
どんどんヴァンに惹かれていき、ユナがどんどん可愛くてたまらなくなるが、
話が進むにつれて、ユナが…ユナ…!!
とヴァンと同じ気持ちになりました。
面白かったです。
上橋さんの世界観もちゃんと表現されてたと思います。
映像も凄く綺麗で、物語に引き込まれて行きました。
また見たいと思うのと、原作読み返ししないと!と思いました。
渦巻く陰謀、医師として黒狼病に対抗するホッサルたちの葛藤など、それぞれの思惑やヴァンのユナへの思いなどが細かく描かれていて、最初から最後まで目が離せませんでした。繰り返し見たいと思う作品だったので、ぜひ劇場でも再度拝見したいと思っております。
ヴァンが徐々にユナたちに心を許していく様子やサエとの戦闘シーンなど、
綺麗で迫力のある映像や、豪華な声優陣など、
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
血のつながらない親子が歴史の波から逃れることもできずに
あがきながらも自分たちの生き方を選びすすんでいくところは読むことでは
難しいところを映像で私たちに語り掛けていました。
子供が見るにはちょっと難しいかもしませんが、原作を読んでみたら上橋菜穂子さんが
この物語を通じて何を言いたかったのかわかるのかもしれません。
とても面白かったです。
楽しく観せていただきました。
アニメーションもとても綺麗で、映画館でもう一度ちゃんと観たいですね。
寡黙なヴァンが記憶の中のユナを語るシーンが胸に残りました。
とても面白かったです。コロナ禍の今だからこそ、重なってくるものがありますね。