KADOKAWA Group
menu
menu

NEWS





今後の刊行予定


2カ月ごとに2冊同時刊行!

2025年7月   『ゾク こわい本3 恐怖1』『ゾク こわい本4  恐怖2』
2025年9月   『ゾク こわい本5 怪1』『ゾク こわい本6 怪2』
2025年11月  『ゾク こわい本7 学園』『ゾク こわい本8  人の闇/猫目小僧1』
2026年1月   『ゾク こわい本9  妖の闇/猫目小僧2』『ゾク こわい本10  心の闇/猫目小僧3』




発売と同時にリアル書店様で全巻購入キャンペーンを実施!
応募者全員に「楳図かずお追悼メモリアル色紙」をプレゼント!!


「ゾク こわい本」シリーズ1~10巻をリアル書店で購入し、購入レシートをKADOKAWAアプリに投稿すると応募者全員に、「楳図かずお追悼メモリアル色紙」(似顔絵付きの複製サイン色紙)をプレゼントします。

【レシート対象期間】2025年5月20日(火)~26年3月31日(火)
詳しくは帯&KADOAKWAアプリを要チェック!


楳図かずお追悼メモリアル色紙

「楳図かずお追悼メモリアル色紙」(似顔絵付きの複製サイン色紙)


※レシートは購入後1 週間以内にご投稿ください。
※ネット書店でのご購入は対象外です。ただし、店頭支払いで当社の定める必須項目の記載されたレシートが発行される場合は対象です。
※購入書籍1 冊ごとに本体価格10%分のポイントを獲得できます(小数点以下は四捨五入)。
※同一ISBN商品は1点までがポイント対象です。




イベント情報


「UMEZZ GUWASHI CARNIVAL 2025 ~ありがとう!楳図かずお先生~」吉祥寺で開催!(6/1(日)まで)




吉祥寺のまちを横断したキャンペーン「UMEZZ GUWASHI CARNIVAL 2025 ~ありがとう!楳図かずお先生~」が開催中! 

 吉祥寺を愛した、漫画家・芸術家「楳図かずお」。同氏のキャラクターやトレードマークである“赤白ボーダー”を使用した商品・サービスを、吉祥寺の店舗、商店街が提供します。
 さらに「もれなくもらえる特典」として、対象店舗で商品・サービスをご購入の方に「スマホに貼れる特製ステッカー(計3種)」をプレゼント。(注1・2)
※注1:プレゼントの条件は、各店舗へ直接お問い合わせください。
※注2:なくなり次第、終了となります。 

【主催】一般財団法人UMEZZ 
【後援】吉祥寺活性化協議会
【問い合わせ先】 一般財団法人UMEZZ 事務局 info@umezz.or.jp



「楳図かずお サバラ!お別れの会」


「楳図かずお サバラ!お別れの会」を下記のとおり執り行います。
関係者の部と一般の部に分け、飲食を伴わない献花形式を予定しております。


「楳図かずお サバラ!お別れの会」
日時/ 5月28日(水)17:00~20:00(最終入場19:30)
場所/吉祥寺エクセルホテル東急
8階 アンバサダールーム
(東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目4番14号)

【注意事項】
・当日は平服でお越しください。
・誠に勝手ながらご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。
・参列の際は献花のみとさせていただきます。
・献花は会場にてご用意いたします。
・当日、取材カメラが入り、会場内を撮影するため、ご来場者が映り込む可能性があります。あらかじめご了承ください。

【一般の方 お問い合せ 】 
楳図かずお サバラ!お別れの会問い合わせ窓口
電話番号:042-716-9710(全日10:00~17:00)

*詳細は財団HPをご参照ください。
https://umezz.or.jp/



作品紹介



  • 楳図かずおの恐怖と妄想の世界へようこそ。

    ゾク こわい本1 赤んぼ少女

    • 著者 楳図かずお
    • 発売日 2025年5月23日
    • 定価 1100円(本体1000円 + 税)

    ある夫妻が暮らす洋館の屋根裏に幽閉され、隠された存在であったタマミ。そんな中、施設から引き取られた実の娘がやってきた。幸せそうで無邪気な美少女に、タマミは容赦なく襲いかかる――復讐と嫉妬に駆られたタマミが哀切な表題作。戦国時代、視力を失った残虐な姫の替え玉として生きることになった村娘、奈津。その壮絶な半生を描く「影姫」の2篇。愛を求めつつも、心に棲む魔物が牙を剥く。恐怖が連鎖するストーリー。

    ある夫妻が暮らす洋館の屋根裏に幽閉され、隠された存在であったタマミ。そんな中、施設から引き取られた実の娘がやってきた。幸せそうで無邪気な美少女に、タマミは容赦なく襲いかかる――復讐と嫉妬に駆られたタマミが哀切な表題作。戦国時代、視力を失った残虐な姫の替え玉として生きることになった村娘、奈津。その壮絶な半生を描く「影姫」の2篇。愛を求めつつも、心に棲む魔物が牙を剥く。恐怖が連鎖するストーリー。

  • 楳図かずお全巻監修の「ゾク こわい本」シリーズ。いよいよスタート!

    ゾク こわい本2 奇跡

    • 著者 楳図かずお
    • 発売日 2025年5月23日
    • 定価 1100円(本体1000円 + 税)

    「イアラ短編シリーズ」「妄想の花園」シリーズを中心にセレクトした本書。楳図かずおによる小説「蠅」も収録。楳図かずお氏の若き頃の初公開写真や美しい絵の扉絵を収録。

    「イアラ短編シリーズ」「妄想の花園」シリーズを中心にセレクトした本書。楳図かずおによる小説「蠅」も収録。楳図かずお氏の若き頃の初公開写真や美しい絵の扉絵を収録。


関連情報



「こわい本」シリーズ



特別企画



COMING SOON


著者プロフィール



©KAZUO UMEZZ


楳図かずお
(うめず かずお)

1936年、和歌山県高野町に生まれ、奈良県五條市で育つ。小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラー漫画の神様”と呼ばれる。『漂流教室』ほかで小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍した。2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰。2023年、「手塚治虫文化賞・特別賞」受賞。2024年10月逝去。2025年4月、第54回日本漫画家協会賞【文部科学大臣賞】を『楳図かずお 全作品』で受賞。



TOP