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今後の刊行予定


2カ月ごとに2冊同時刊行!

2025年9月   『ゾク こわい本5 怪1』『ゾク こわい本6 怪2』
2025年11月  『ゾク こわい本7 学園』『ゾク こわい本8  人の闇/猫目小僧1』
2026年1月   『ゾク こわい本9  妖の闇/猫目小僧2』『ゾク こわい本10  心の闇/猫目小僧3』




発売と同時にリアル書店様で全巻購入キャンペーンを実施!
応募者全員に「楳図かずお追悼メモリアル色紙」をプレゼント!!


「ゾク こわい本」シリーズ1~10巻をリアル書店で購入し、購入レシートをKADOKAWAアプリに投稿すると応募者全員に、「楳図かずお追悼メモリアル色紙」(似顔絵付きの複製サイン色紙)をプレゼントします。

【レシート対象期間】2025年5月20日(火)~26年3月31日(火)
詳しくは帯&KADOAKWAアプリを要チェック!


楳図かずお追悼メモリアル色紙

「楳図かずお追悼メモリアル色紙」(似顔絵付きの複製サイン色紙)


※レシートは購入後1 週間以内にご投稿ください。
※ネット書店でのご購入は対象外です。ただし、店頭支払いで当社の定める必須項目の記載されたレシートが発行される場合は対象です。
※購入書籍1 冊ごとに本体価格10%分のポイントを獲得できます(小数点以下は四捨五入)。
※同一ISBN商品は1点までがポイント対象です。




作品紹介



  • 楳図かずおの愛と哀しみと恐怖の世界へようこそ。

    ゾク こわい本4 恐怖2

    • 著者 楳図かずお
    • 発売日 2025年7月25日
    • 定価 1100円(本体1000円 + 税)

    みやこ高校新聞部のエミ子が怪異を追う高校生記者シリーズの中から、映像化された「うばわれた心臓」ほか、「われたつり鐘」「サンタクロースがやって来る」「雪山のまねき」など、少女たちの恐怖を描くオムニバス形式の短編に加え、「4年めがこわい」「灰色の待合室」を加えた全12作を収録。

    みやこ高校新聞部のエミ子が怪異を追う高校生記者シリーズの中から、映像化された「うばわれた心臓」ほか、「われたつり鐘」「サンタクロースがやって来る」「雪山のまねき」など、少女たちの恐怖を描くオムニバス形式の短編に加え、「4年めがこわい」「灰色の待合室」を加えた全12作を収録。

  • 楳図かずおの恐怖と妄想の世界へようこそ。

    ゾク こわい本3 恐怖1

    • 著者 楳図かずお
    • 発売日 2025年7月25日
    • 定価 1100円(本体1000円 + 税)

    みやこ高校2年生のエミ子は学校新聞部の記者。好奇心旺盛で、いつも奇妙な事件に巻き込まれる――。降霊術をきっかけに女性の執念が甦る「800年のミイラ」。神社に奉納された鬼の面が悲劇を起こす「吸血面」。少女に移植された天才ピアニストの腕が暴走する「白い右手」など。少年の無垢な祈りが奇跡を起こす、楳図マンガの代表作「ねがい」も収録。日常に潜む歪んだ思いが引き起こす、鮮烈でグロテスクな恐怖のかたちに戦慄する。

    みやこ高校2年生のエミ子は学校新聞部の記者。好奇心旺盛で、いつも奇妙な事件に巻き込まれる――。降霊術をきっかけに女性の執念が甦る「800年のミイラ」。神社に奉納された鬼の面が悲劇を起こす「吸血面」。少女に移植された天才ピアニストの腕が暴走する「白い右手」など。少年の無垢な祈りが奇跡を起こす、楳図マンガの代表作「ねがい」も収録。日常に潜む歪んだ思いが引き起こす、鮮烈でグロテスクな恐怖のかたちに戦慄する。

  • 楳図かずお全巻監修の「ゾク こわい本」シリーズ。いよいよスタート!

    ゾク こわい本2 奇跡

    • 著者 楳図かずお
    • 発売日 2025年5月23日
    • 定価 1100円(本体1000円 + 税)

    山へ行ったきり帰ってこない夫を待ち続ける妻。お互いを信じ仲睦まじい2人の想いが時を経て運命の奇跡を呼ぶ「愛の奇蹟」。NASAの海王星ミッションに参加する息子は母にくわしいことを言えずに家を出た。そして訓練を経て10年後いよいよ宇宙へと旅立つのだが……究極の愛の形を描いた傑作と誉れ高き「霧の中へ」。恐怖と笑いの境界を描いたKAZZシリーズなど、親子や家族の愛の苦悩、執着、喜びを描く全13篇。「イアラ短編シリーズ」「妄想の花園」シリーズを中心にセレクトした本書。楳図かずお氏の若き頃の初公開写真や「蝶の墓」の美しい扉絵を収録。

    山へ行ったきり帰ってこない夫を待ち続ける妻。お互いを信じ仲睦まじい2人の想いが時を経て運命の奇跡を呼ぶ「愛の奇蹟」。NASAの海王星ミッションに参加する息子は母にくわしいことを言えずに家を出た。そして訓練を経て10年後いよいよ宇宙へと旅立つのだが……究極の愛の形を描いた傑作と誉れ高き「霧の中へ」。恐怖と笑いの境界を描いたKAZZシリーズなど、親子や家族の愛の苦悩、執着、喜びを描く全13篇。「イアラ短編シリーズ」「妄想の花園」シリーズを中心にセレクトした本書。楳図かずお氏の若き頃の初公開写真や「蝶の墓」の美しい扉絵を収録。

  • 楳図かずおの恐怖と妄想の世界へようこそ。

    ゾク こわい本1 赤んぼ少女

    • 著者 楳図かずお
    • 発売日 2025年5月23日
    • 定価 1100円(本体1000円 + 税)

    ある夫妻が暮らす洋館の屋根裏に幽閉され、隠された存在であったタマミ。そんな中、施設から引き取られた実の娘がやってきた。幸せそうで無邪気な美少女に、タマミは容赦なく襲いかかる――復讐と嫉妬に駆られたタマミが哀切な表題作。戦国時代、視力を失った残虐な姫の替え玉として生きることになった村娘、奈津。その壮絶な半生を描く「影姫」の2篇。愛を求めつつも、心に棲む魔物が牙を剥く。恐怖が連鎖するストーリー。

    ある夫妻が暮らす洋館の屋根裏に幽閉され、隠された存在であったタマミ。そんな中、施設から引き取られた実の娘がやってきた。幸せそうで無邪気な美少女に、タマミは容赦なく襲いかかる――復讐と嫉妬に駆られたタマミが哀切な表題作。戦国時代、視力を失った残虐な姫の替え玉として生きることになった村娘、奈津。その壮絶な半生を描く「影姫」の2篇。愛を求めつつも、心に棲む魔物が牙を剥く。恐怖が連鎖するストーリー。


関連情報



「こわい本」シリーズ



特別企画



COMING SOON


著者プロフィール



©KAZUO UMEZZ


楳図かずお
(うめず かずお)

1936年、和歌山県高野町に生まれ、奈良県五條市で育つ。小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラー漫画の神様”と呼ばれる。『漂流教室』ほかで小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍した。2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰。2023年、「手塚治虫文化賞・特別賞」受賞。2024年10月逝去。2025年4月、第54回日本漫画家協会賞【文部科学大臣賞】を『楳図かずお 全作品』で受賞。



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