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1997年、講談社ホワイトハート『人買奇談』でデビューを果たした椹野道流さんは、2022年でデビュー25周年!
KADOKAWAでは2005年11月刊行の『貴族探偵エドワード 銀の瞳が映すもの』を始めとして、数々の人気作を刊行して頂いております。
そこで25周年の今年、角川文庫の椹野道流人気シリーズの最新ニュースやシリーズ情報を一挙公開!
NEWS
『最後の晩ごはん』シリーズ、最新刊&グッズ発売!!
椹野道流×くにみつのタッグで大人気の『最後の晩ごはん』シリーズ、
最新第18巻『最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん』大好評発売中!!
さらに、椹野先生作家デビュー25周年を記念して、「最後の晩ごはん」初のオリジナルグッズを発売いたします!
「最後の晩ごはん」の世界に入ったみたいな気持ちになれる、シンプルで実用的なグッズたちと、くにみつさんが描くミニキャラたち。
そして椹野さん作のレシピと、とっておきの物語に癒される、至福のひとときをどうぞ♪
大人気「妖魔と下僕の契約条件」シリーズ、コミカライズ開始!
「妖魔と下僕の契約条件」
作画:SIO 原作:椹野道流
キャラクター原案:青井秋
椹野道流さんの伝説的人気シリーズ、「妖僕」シリーズの角川文庫版が、タテスクコミックで配信中!
全編フルカラーで、「妖僕」の世界が楽しめる!
苦労性な正路くんと謎めいていて素敵な司野さんの同居生活をお楽しみください。
▼冒頭チャプターが無料で読める!
https://tatesc-comic.com/product/youboku/
最新情報はまたこのページでお知らせします!
最新刊情報
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「ばんめし屋」が「ひるめし屋」に挑戦!? そして夏神に驚きの訪問者が!
最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん
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著者 椹野道流
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発売日 2022年7月21日
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定価 682円(本体620円 + 税)
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舞台はロンドン! 大富豪からの依頼で幽霊つきのテラスドハウスの調査へ!
妖魔と下僕の契約条件 3
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著者 椹野道流
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発売日 2022年6月10日
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定価 704円(本体640円 + 税)
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大人気シリーズ紹介
「最後の晩ごはん」
シリーズ
シリーズ 1巻~18巻
第1巻2014年10月25日
■STORY
ねつ造スキャンダルで活動休止に追い込まれた、若手俳優の五十嵐カイリ。全てを失い、郷里の芦屋に戻った彼は、定食屋の夏神留二に救われる。彼の店で働くことになったカイリだが、そこは人間だけでなく、幽霊もやってくる定食屋だった。幽霊も、そうでない人も、「心残り」を食事で解決! 読むと心が温かくなる、ふるさとみたいな物語!
「妖魔と下僕の契約条件」
シリーズ
シリーズ 1巻~3巻
第1巻 2021年4月23日 (ノベルス版タイトル『妖魔なオレ様と下僕な僕』2002年9月1日)
■STORY
浪人生の足達正路は、その日世界で一番不幸だった。大学受験に失敗し、バイトもクビ、しかもひき逃げにあい、生死の境をさまようはめに。もうだめか、と思ったとき、怖ろしいほど美形の男が現れて言った。「俺の下僕になれ」と。契約の相手で、人間として骨董店を営む「妖魔」の司野と暮らすことになり……。傑作BL、完全リライト版で登場!
「モンスターと食卓を」
シリーズ
シリーズ 1巻~3巻
第1巻 2019年9月21日
■STORY
神戸の医大に法医学者として務める杉石有(すぎいし なお)には、消えない心の傷がある。ある日、物騒な事件の遺体が運び込まれ、その担当刑事は、有の過去を知る人物だった。落ち込む有に、かつての恩師から連絡が。彼女は有に託したいものがあるという。その「もの」とは、謎めいた美青年のシリカで……。癒しと再生の事件記録!
「ローウェル骨董店の事件簿」
シリーズ
シリーズ 1巻~3巻
第一巻 2016年01月23日
■STORY
第一次世界大戦直後のロンドン。クールな青年医師デリックは、戦地で傷を負って以来、検死官として働くように。骨董店を営む兄のデューイとは、ある事情からすっかり疎遠だ。そんな折、女優を目指す美しい女性が殺された。幼なじみで童顔の刑事エミールに検死を依頼されたデリックは、成り行きでデューイと協力することに……。絆を描く英国ミステリ。
「貴族探偵エドワード」
シリーズ
シリーズ 1~15巻(角川ビーンズ文庫)
第1巻 2005年10月29日
■STORY
大国アングレの首都・ロンドラ。美形・優秀・家柄抜群なお坊ちゃま、エドワードの職業は探偵だ。お世話係の青年シーヴァと優雅に暮らしているが、ある時卒業した名門パブリックスクールから、幽霊騒ぎで困っているという話がくる。寄宿舎に向かったエドワードは、騒ぎの原因と疑われている少年・トーヤと出会う。英国風ミステリアス・ストーリー!
著者メッセージ
著者プロフィール
椹野道流(ふしの・みちる)
兵庫県出身。1996年「人買奇談」で講談社の第3回ホワイトハート大賞エンタテインメント小説部門の佳作を受賞。1997年に発売された同作に始まる「奇談」シリーズ(講談社X文庫ホワイトハート)が人気となりロングシリーズに。一方で、法医学教室の監察医としての経験も生かし、「鬼籍通覧」シリーズ(講談社文庫)など監察医もののミステリも発表。人間味溢れる魅力的なキャラクター描写で読者の支持を集め、ロングシリーズとなっている作品も多い。