書評でつながる読書コミュニティサイト「本が好き!」(https://www.honzuki.jp/)に寄せられた、対象のKADOKAWA作品のレビューの中から、毎月のベストレビューを発表します!
>>第5回『逃げ出せなかった君へ』
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第6回のベストレビューは、じらーるぺるご さんの『35歳、働き女子よ城を持て!』(著者・高殿 円 / 監修:風呂内 亜矢)に決まりました。じらーるぺるご さん、ありがとうございました。

女子が東京で不動産を買うための道案内エッセイ

レビュアー:じらーるぺるご さん


関西の作家、高殿円さんによる不動産エッセイ。
東京と地元神戸西宮との不動産の価格の比較から始まるので
すごく親しみやすく読み進めていけました。

東京の平均家賃は8万近くで
大阪と比べると約1.5倍、
それならば、買ってみようか、というのがきっかけとなり
不動産を買う話になっていきます。

そんだけ高けりゃ、買うほうが絶対いいと読んでいて思いました。

とはいえ、年収300万の独身女子が不動産を買えるのか?
どんな家を?どこで?
新築なのか、中古なのか。

いざ買うならば、といろんな不動産へ内見に行ったり、具体的に検討するならプロに相談を…とプロにいろいろ教わります。

マンションは配管が重要。なぜなら金属の配管は錆びるから。
骨組みはSRC造とRC造とで構造が異なり、RC造のほうが歴史が古いが、軍艦島はRC造であれだけ長持ちしている。
管理組合の今までの理事会の内容をみればどういうマンションかわかる。

そこまで細かいことを考えていなかったので勉強になりました。

東京ではリノベーションという古いマンションの間取りや配管まで工事して、
価値まで高めて売るというのが流行っているため
中古マンションが高くなっているとのこと。

これも知らなかったので勉強になりました。

とにかく、チェックが細かいので
これなら間違いのないマンション選びができる、
いい入門本だと思いました。

マンションを買うことに興味がある人には
最適のハウツゥ本だと思いました。


ご購入はこちら>>『35歳、働き女子よ城を持て!』

☆じらーるぺるご さんのレビューページはこちら→https://www.honzuki.jp/book/277331/review/227228/(本が好き!)

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書籍

『35歳、働き女子よ城を持て!』

高殿 円 監修:風呂内 亜矢

定価 1458円(本体1350円+税)

発売日:2019年04月26日

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    書籍

    『戒名探偵 卒塔婆くん』

    高殿 円

    定価 1512円(本体1400円+税)

    発売日:2018年11月02日

    ネット書店で購入する