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大人が、かるくひらいた掌の指先から、手首まで――
だいたいそれが、一番ポピュラーな単行本判型・四六判の大きさ。
この小宇宙に込められた、「モノ作り」の思いを、
著者と並ぶもうひとりの立役者、装幀家に訊きました。
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『スウィングしなけりゃ意味がない』佐藤亜紀・著

四六判 薄ボール表紙・角背上製ホローバック
カバー サガンGAプラチナホワイト/130kg+グロスニス
本表紙 バックナチュラルN/ハトロン判T/119kg 
見返し タントセレクトTS-6/N-1/100kg
扉   NTラシャ/無垢/100kg
帯   ヴァンヌーボV/スノーホワイト/130kg+グロスニス
花布  アサヒクロスA28
スピン アサヒクロスA3

「カバーの2色ミックスは賭けでした」

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「佐藤亜紀さんの本は読者としてずっと読んでおり、他社で装幀を担当させていただいたこともあります。今回は一読して、今までにない疾走感と躍動感、ある種の楽しさみたいなものがあり、これをデザインの中心にしたいと思いました。そして、なんと言っても登場する音楽が魅力的で――結果、アナログレコードのジャケットをイメージした装幀になりました。信濃八太郎さんの絵を生かして、色は2色でパキッと、力強く、と。
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書籍

『 スウィングしなけりゃ意味がない』

佐藤 亜紀

定価 1944円(本体1800円+税)

発売日:2017年3月2日

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