新元号ブームに沸く角川文庫「万葉集」関連の新商品が登場

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2019年5月25日(土)に角川文庫にて「万葉集をつくった男 小説・大伴家持」(著:篠﨑紘一)を発売します。万葉集を編纂したとされる歌人、大伴家持の知られざる生涯にスポットをあて、万葉集誕生までの軌跡を描いた本格歴史小説です。
 弊社では、新元号が発表された4月1日以降、書店様からの注文が相次いだ「新版 万葉集 現代語訳付き」(角川ソフィア文庫)含めて万葉集関連書合計10万部の重版決定し、順次出荷しています。本作も万葉集関連書として展開し、大きな売り伸ばしを目指す作品です。
 なお、本作は読売新聞、日本経済新聞での宣伝を予定しています。

【内容紹介】

「歌で魂を鎮めよ」。天賦の才に恵まれた歌人、大伴家持は愛妻の自殺と娘の死に苦しみながらも、父の遺言である万葉集の編纂に乗り出した。柿本人麻呂が残したとされる無名の人々の歌集を捜し、身分の違いを超えた「国書」完成に奔走する家持。だが謀叛人の歌をも集めたことが朝廷の反感を買い、追い詰められていく。霊界の力が残り、血の政争が絶えなかった古代・奈良を舞台に、謎に包まれた大歌人の生涯を描く歴史ロマン小説。

【評論家から、絶賛の嵐!!】

◎縄田一男(文芸評論家)
司馬遼太郎亡き後、「この国のかたち」を古代史から発信する力作が登場した!

◎清原康正(文芸評論家)
大伴家持の『万葉集』編纂と、言霊が織りなす不可思議な世界。古代史小説の気鋭の新たな挑戦!

◎菊池仁(書評家)
これほど面白く読める古代史小説も珍しい。『万葉集』は、日本人の魂の源流だ。

◎磯貝勝太郎(文芸評論家)
言霊を崇め、為政の鑑として万葉集を編纂した大伴家持の波瀾の生涯を描く力作!

◎末國善己(文芸評論家)
文化の力で権力者と戦い、庶民を守った家持の活躍に、胸が熱くなる。

◎高橋千劔破(著作家、文芸評論家)
いま、家持の全霊の叫びが、千二百年の時空を超えて甦る。気鋭の古代史作家が語る、万葉集に秘められた言の葉の霊力!

◎細谷正充(文芸評論家)
万の言の葉が集まったとき、国家の道が示される。篠﨑古代史は、ここまで到達した!

【書誌情報】

書名:万葉集をつくった男 小説・大伴家持
著者名:篠﨑紘一
発売日:2019年5月24日発売 ※電子書籍同日配信予定
定価:本体760円+税
体裁:文庫判
頁数:352p
ISBN:978-4-04-108499-1
発行:株式会社KADOKAWA
情報ページ: https://www.kadokawa.co.jp/product/321904000005/

【著者プロフィール】

篠﨑 紘一(しのざき こういち)

1942年、新潟県生まれ。長岡市在住。早稲田大学文学部卒。コンピュータソフトのIT企業を経営する傍ら小説家を志し、2000年『日輪の神女』で古代ロマン文学大賞を受賞しデビュー。現代的な解釈で古代史を読み解く古代ロマン小説を執筆。他に『輪廻の詩人』など。