この作品の試みは、詩情に欠けがちな現代に、新しい可能性を示すであろう。本書は新たな文化の源となる一作になるはずだ。 ――著者

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2019年1月31日に森村誠一著『永遠の詩情』を発売いたしました。本書は、当代きってのヒットメーカーが、詩と散文を融合して自らの半生を振り返った唯一無二の作品です。

少年期の淡い恋や忘れられない女性とのデート、デビューして間もない頃の苦悩、夏樹静子氏をはじめとする盟友ともいえる作家たちとの交流と別れなど、森村氏のリアルな経験が委細に描きこまれています。
森村氏は連載当時から、「この作品を出版することは私の悲願だった」と語っており、400冊以上にのぼる作品群の中でもファン必携の一冊です。ぜひお手にとってみてください。
★国民的キャラクター、棟居刑事についての特別短編『昧爽――棟居弘一良の詩魂』も収録!

【書誌情報】

発売日:2019年1月31日(木)★電子書籍配信中
定価:1,600円+税
体裁:四六判上製
頁数:256頁
装画:佐々木悟郎
装丁・組版:常松靖史[TUNE]
初出:「小説 野性時代」(KADOKAWA)2017年3月~2018年2月
書籍情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321811000163/

【著者紹介】

森村誠一(もりむら せいいち)

1933年埼玉県生まれ。青山学院大学卒業後、ホテルマンを経て作家に。69年『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞、73年『腐蝕の構造』で第26回日本推理作家協会賞を受賞。『人間の証明』『野性の証明』『悪魔の飽食』など数多くのベストセラー作品を発表。2004年に第7回日本ミステリー文学大賞、11年に『悪道』で第45回吉川英治文学賞を受賞。近著に『運命の花びら』『深海の寓話』『永遠のマフラー 作家生活50周年記念短編集』など。
公式サイトアドレス:https://morimuraseiichi.com/