角川新書1月の新刊! 「死にゆく時、愛する人にその姿を見せないで逝く」――国民的俳優、高倉健の死生観に迫った『高倉健の身終い』など計3作品

角川新書2019年1月の新刊計3作品を1月9日(水)に発売いたします。
最新刊では、著者が30年にわたり、本人と関係者への取材を通して見た、高倉健の人生を振り返る、『高倉健の身終い』(谷充代)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。

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『高倉健の身終い』谷充代
『1971年の悪霊』堀井憲一郎
『娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国』八木澤高明

発行:株式会社KADOKAWA
体裁:新書判
※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!

【各作品概要】

『高倉健の身終い』

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なぜ健さんは黙して逝ったのか。白洲次郎の「葬式無用 戒名不用」、江利チエミとの死別、酒井大阿闍梨の「契り」……。高倉健を最後の撮影現場まで追い続け、ゆかりの人を訪ね歩いた編集者が見た「終」の美学。

[著者プロフィール]谷充代(たに・みちよ)

ルポライター。1953年東京都生まれ。フリー編集者として白洲正子、三浦綾子などのルポルタージュを手がける傍ら、1980年代半ばから2000年代まで高倉健をめぐって様々な取材を重ねてきた。ラジオ番組をもとにした『旅の途中で』(高倉健、新潮社)のプロデュースを担当。著書に『「高倉健」という生き方』(新潮新書)がある。

定価:本体820円+税/頁数:240ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000900/

『1971年の悪霊』

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70年代学生運動、中津川フォークジャンボリー、ウッドストックとオルタモント、パリ学生騒擾、文化大革命……現代へと脈々と通じる「無内容な自由の戦い」とは何か。

[著者プロフィール]堀井憲一郎(ほりい・けんいちろう)

コラムニスト。1958年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、文筆業の世界へ。徹底的な調査をベースにコラムをまとめるという手法で週刊誌を中心に大いに人気を博し、テレビ・ラジオでも活躍。近年では、社会現象やポップカルチャーの分析で定評がある。著書に『若者殺しの時代』『いつだって大変な時代』『やさしさをまとった殲滅の時代』『愛と狂瀾のメリークリスマス』(以上、講談社現代新書)、『かつて誰も調べなかった100の謎』(文藝春秋)、『東京ディズニーリゾート便利帖』(新潮社)、『ねじれの国、日本』(新潮新書)、『いますぐ書け、の文章法』(ちくま新書)などがある。

定価:本体860円+税/頁数:224ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321506000005/

『娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国』

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イラク戦争下で生きるガジャル。韓国米軍基地村の洋公主。ネパールの売春カースト・バディ村の少女。中国の戸籍なき女、黒孩子等。国家、軍隊、階級、習俗、貧困。人を縛る物が溢れる世で生き抜く娼婦から見た世界。

[著者プロフィール]八木澤高明(やぎさわ・たかあき)

1972年神奈川県横浜市生まれ。写真週刊誌フライデー専属カメラマンを経て、2004年よりフリーランス。01年から12年まで取材した「マオキッズ 毛沢東のこどもたちを巡る旅」が第19回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。15年以上にわたり、日本各地の夜の街と女たち、世界各国で生きる娼婦たちを取材してきた。著書に『娼婦たちから見た日本 黄金町、渡鹿野島、沖縄、秋葉原、タイ、チリ』(角川文庫)、『ストリップの帝王』(KADOKAWA)、『色街遺産を歩く 消えた遊廓・赤線・青線・基地の町』(実業之日本社)などがある。

定価:本体880円+税/頁数:344ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000070/