絵・せなけいこ×文・石井睦美×原作・トペリウス 名作絵本の新定番が誕生

絵本『星のひとみ』を刊行いたしました。

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文章は、翻訳だけでなく作家としても活躍する石井睦美による書き下ろしです。
現代の日本の子ども達にも楽しめる物語となっています。
絵は、2019年に作家生活50周年を迎えるせなけいこ氏によるもの。書籍未発表の、幻の原画がよみがえります。

■内容紹介

クリスマスの前夜、そりから落ち雪の上に放り出された小さな少女。
じっと夜空を見上げる少女のひとみに、星の輝きがやどります。
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少女は通りかかった男に拾われ「星のひとみ」と名づけられ、家族の一員として大事に育てられますが、そのひとみで次々と不思議な出来事をおこします。
3年後のクリスマス前夜、気味悪く思った男の妻と近所に住む女のために、「星のひとみ」は再び雪の上に置き去りにされてしまいます。
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その後、男がどんなに探しても「星のひとみ」は見つかりません。
けれども近くにいる、輝くひとみを持つその子こそが、「星のひとみ」なのかもしれません――。


■人気絵本サイト「絵本ナビ」にて“全ページためしよみ”ができます! ※1回のみ。メンバー登録要。
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■文芸情報サイト「カドブン」にて、せなけいこ原画の魅力を解説!
「50年の時を超えたプレゼント。クリスマスの名作物語が、せなけいこの繊細な貼り絵でよみがえる。」
https://kadobun.jp/readings/514/65091227

■ダ・ヴィンチニュースでも見どころを紹介! https://ddnavi.com/review/501676/a/

■書誌情報

書名:『星のひとみ』

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ISBN: 978-4-04-107708-5
絵:せなけいこ/文:石井睦美/原作:サカリアス・トペリウス
対象:4歳から
発売中
定価:本体1,300円(+税)
仕様:200×275mm/32P/上製本
https://www.kadokawa.co.jp/product/321808000481/

■著者情報

せなけいこ

1931年、東京都生まれ。絵本作家。武井武雄氏に師事。1969年『ねないこ だれだ』を含む「いやだいやだの絵本」シリーズ(福音館書店)でデビュー、1970年にサンケイ児童出版文化賞を受賞。児童出版美術家連盟会員。「あーん あんの絵本」シリーズ(福音館書店)、『めがねうさぎ』(ポプラ社)、「せなけいこ・おばけえほん」シリーズ(童心社)など、作品多数。ユーモアのある貼り絵で、子どもから大人まで世代を超えて愛されている。

石井睦美

1957年、神奈川県生まれ。作家、翻訳家。1990年『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞はないちもんめ童話大賞と新美南吉児童文学賞、2003年『パスカルの恋』(朝日新聞社)で朝日新人文学賞(筆名・駒井れん)、2011年『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞、2006年、サラ・マクメナミー『ジャックのあたらしいヨット』(BL出版)の翻訳で産経児童出版文化賞大賞を受賞。他、「わたしはすみれ」シリーズ(偕成社)など作品多数。

サカリアス・トペリウス

1818年生まれ、1898年没。作家、ジャーナリスト、歴史学者。ヘルシンキ大学の学長を務める。作家として特に童話が名高く、“フィンランドのアンデルセン”と呼ばれる。