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特集

祝・けんご大賞受賞! 『君の顔では泣けない』のアナザーストーリーを特別公開【Side M】

第12回小説 野性時代 新人賞受賞作『君の顔では泣けない』
待望のスペシャルショートストーリー!

新人ばなれしたデビュー作として話題沸騰中の『君の顔では泣けない』が、この度、〈けんご大賞〉を受賞しました! 〈けんご大賞〉は、TikTok小説紹介クリエイターのけんごさんが、今年の「推し本」を選ぶというもの。全10作品が受賞となりました。
『君の顔では泣けない』は、高校1年のときに入れ替わってしまった同級生の男女が、一度も元に戻れないまま30歳になるまでの15年間をリアルに描いた、新しい〈入れ替わり〉の物語です。この小説は、“まなみ”という女性として生きることになった“陸”(男性)の視点のみで描かれていますが、多くの読者から「まなみ視点の物語も読んでみたい」という声をお寄せいただいたことから、受賞を機に、まなみサイドのショートストーリーを公開! 本編では描かれなかったまなみの物語をお楽しみください。



『君の顔では泣けない』アナザーストーリー【Side M】

     27

 幼いころの夢は、お嫁さんになることだった。小学校低学年のとき、なにかの授業でその言葉といっしょにウェディングドレス姿の自分の絵を描いた記憶がある。
 時が経つにつれ、その夢を口にすることはだんだんとなくなっていった。それでも、心のどこかでは思っていた。いずれ自分はだれかを好きになり、そのだれかと結婚し、子供を産み、幸せな家庭を築くのだと。
 けれどその望みは奪われた。目の前に立つ、この男に。
 鏡に映る自分の姿をじっと見つめる。その男は口元にうっすらと無精ひげを生やし、一糸まとわぬ姿で私を睨み返してくる。
 ぜんぶ嫌いだった。いくら剃っても生えてくるひげも、脚や腕を覆う濃い体毛も、妙に筋肉質で骨ばった体も、股間にだらりと垂れただらしないものも、無意味に湧く性欲も、汗っかきな体質も。すべて大嫌いで、その嫌いなものがすべて自分のものなのだと鏡の前に立つたびに思い知らされ、何度も声を殺して泣いた。この体を押しつけて、そして私のすべてを手に入れた男を憎んでいた。
「なに自分の姿に見とれてんの」
 ベッドの中から瑞穂みずほが半身を起こし、声をかけてくる。ごまかすように笑って、脇腹の肉をつまむ。
「いやあ、最近太ったなあと思って。筋トレでもしようかな」
「そんなことしなくても、りくちゃんはあたしの好きな陸ちゃんだよ」
「まじ? ありがと」
 にやっと唇をゆがめると、再び瑞穂はベッドに体を沈めスマホをいじり始める。私は鏡の前から離れると、トイレへ向かう。
 瑞穂とのつきあいはもう八年ほどになる。大学の同級生で、お互いに恋人がいないときにこうやって会っては定期的に性欲の処理をしている。
 あたし、あんたの顔超好きなんだよね。だから一発やらせてくんない?
 そう言われたときはさすがにぎょっとした。でも、すぐに返事をした。いいよ、やろっか。一発どころか、それからずっと関係は続いている。
 正直それほど端正な顔立ちとも思えないけれど、この見た目が好きだと言ってくれる人は何人かいた。初めての相手となった女の子もそうだ。一目惚れしました、よかったらつきあってください。高校の別のクラスの子だった。
 妙な感覚だった。私が大嫌いで憎んでいるこの姿を、好きだと言ってくれる人がいる。それだけでなんだか、存在していてもいいんだよと認めてもらったような気がして、すごくうれしかった。
 それから自分のことを好いてくれる人に対しては、男女問わず拒むことなくつきあったり一夜を共にしたりするようになった。そのせいでヤリチンだの脳みそが下半身についてるだの揶揄やゆされるようになってしまったが、まあしかたないよねと思う。私だってまわりにそんな男がいたら、同じように軽蔑する。
 どうして急に幼いころの夢なんて思い出してしまったんだろう。理由は簡単だ。七月だからだ。年に一度、七月に会おうと私たちは約束した。けれど、その約束はついえてしまった。
 あのときの最後のやり取りを思い出すと、いまだに内臓を握りつぶされるような、そんな感覚に陥る。坂平さかひらくんの気持ちも、もちろんわかる。それでもあのときの彼が発した言葉は、私の今までの想いを傷つけるのにはじゅうぶんだった。
 トイレから戻ると、瑞穂が私のスマホを手に取り、「陸ちゃん、電話きてる」とひらひらと振った。サンキュ、と言いながら受け取り、画面を見る。水村みずむらまなみ。その表示にどくんと大きく心臓が鳴る。
 どうしよう。なんで。なんで今更。躊躇ちゆうちよしている間にもしつこく着信音は鳴り続ける。瑞穂が怪訝な顔つきでこちらを見てくる。私は床に丸まっているパンツを穿くと、テーブルに置きっぱなしにしていた煙草を手に取り、ベランダへ出た。
 着信音は鳴りやまない。煙草の箱を握りしめると、私は通話ボタンを押した。
「はい、もしもし」
 しやがれた声が出た。耳の奥で、小さく息を吸う音が聞こえる。
「もしもし、水村?」
 女の声がした。かつては自分のものだったのに、もうその喋り方も口調も自分のものとは到底思えない。どこかすがるような声色に、なんと言ってやろうか思案する。なじってやろうか、それとも冷たく突き放してやろうか。逡巡しゆんじゆんしてみたところで、いつものように口元は勝手に笑みを作り、不必要に明るい声を出す。
「坂平くん? ひさしぶりー! 元気?」
 一瞬、電話の向こうで絶句する気配がした。いったいどんな返事を望んでいたのだろうか。元気、と答える声はとても元気そうには聞こえない。すると「噓ついた」と絞り出すように伝えてくる。
「元気じゃない、俺。全然元気じゃない」
 え、どういうこと、と思わず問い返す。 
「お、俺、今実は妊娠してるんだ」
 その言葉に、今度こそ私は声を失う。結婚していたことすら知らなかった。そして、子供が生まれるという。私がかつて欲しかったもの。今はどうあがいても、手に入れられないもの。
「え、そうなんだ! おめでとー」
 白々しく聞こえないように、どうにか明るい声を出す。しかし、さっきから坂平くんの反応は暗い。少なくとも、新しい命の誕生に喜びを抱いているようには感じられない。
「でも、ちょっと色々まずくて。入院してるんだ、今。かけてるのも病院からで」
「えっ。それ、だいじょうぶなの?」
「わ、分かんない。俺にも分かんないんだ。医者は、安静にしてれば大丈夫だって言うんだけど」
 坂平くんの声がだんだんとうわずっていく。そして、怖いよ、とつぶやいた。怖いよ、水村。まるで私に助けを求めるかのように。
「俺、怖い。このまま死んじゃったらどうしようって、毎晩思うんだ。死んだら、本当に誰にももう会えなくなる。そ、それに。俺が死んだら、悲しんでもらいたい人に、か、悲しんでもらえない。ママとか、ろくとか、田崎たざきとか。本当は俺が死んだのに、お、俺が死んだって、誰も思ってくれない。それだけじゃなくて。み、水村が。水村にも」
「私?」
「水村にも。お、おれ、水村にも謝らなくちゃ。だって、死んだら、水村を殺すことになる。ご、ごめん、水村。いやだよ、おれ。死にたくないよ。怖いよ、水村。やっぱり、おれ、むりだったよ。水村の人生は、おれには、荷が重すぎたよ。ごめん、水村。ちゃんと、生きれなくて、ごめん。ほんとに、ごめん」
 どんどんとうわずっていく声、はなをすする音。あ、泣いている、と思った。そういえば、私は坂平くんの泣いた姿を見たことがない。実の親が亡くなったときでさえ、彼は涙を流さなかった。ただじっと張り詰めた瞳で、唇を嚙み私を見つめていた。
 子供のようにしゃくりあげて泣くのを聞きながら、私はどこかで安堵していた。泣けばいいのに。泣いてくれたらいいのに。ずっとそう思っていた。そうでなければ、私が泣いてしまいそうになるから。
 到底泣きやみそうにない坂平くんに思わず苦笑しながら、私はようやく口を開く。
「まあまあ、とりあえずおちつきなよ。あのねえ坂平くん。人ってのはね、そうそう簡単に死なないもんですよ」
「で、でも。わ、わかんないじゃんかそんなこと」
「わかるよ、坂平くんの気持ち。私もずっと、死ぬのが怖かったし」
 そうなの? とまだ涙の枯れぬ様子で問い返される。そうだよ、と答える。
 この体はずっと借りものだと、そう思って生きてきた。そうやって生きてきた十数年間はひどく窮屈だった。風邪を引いたり怪我をしたりするだけでぞっとした。
 坂平くんも、きっと同じなのだろうということはわかっていた。水村まなみという人生を、大事に大切に生きようとしてくれているのはじゅうぶんすぎるほど伝わっていた。でも、それは私にとって苦痛だった。まるでずっと監視されているような日々。おまえもそうやって生きていくべきだとささやかれているような。
 だから私は高校卒業前、彼に伝えた。私は好きなことをさせてもらう。だから坂平くんも、自由に好きなことをして。水村まなみがいる場所から、逃げ出したかったのだ。そうすればこの常につきまとう不安からも逃れられると思っていた。そういえばあのときの坂平くんも、泣き出しそうな顔をして私を見つめていた。
 でもだめだった。どんなに好きなように振る舞っても、鏡を見るたび水村まなみの顔がちらついた。髪を染めパーマをかけ、かつての坂平陸から自分をどれだけ遠ざけようとしても、どうしても逃げることはできなかった。
 そして、坂平くんのお父さんが亡くなった。彼の両親と接した時間はそれほど長くはなかったけれど、二人の息子への愛情は確かに感じ取れた。もしかしたらそれは、私がほんとうの息子ではないからわかったものだったのかもしれないが。
 だからそのときは悲しかった。けれどそれよりも頭を占めていたのが、死への恐怖だった。初めて訪れた身近な人の死は、人生の終わりというものを強く私に意識させた。怖かった。とてつもなく怖かった。あのとき流した涙は、仮初かりそめの父へのものなのか、それとも恐怖からくるものなのかわからなかった。
 話していくうち、坂平くんはだんだんと落ち着きを取り戻していった。泣いた子供を慰めるように、私はひとつひとつゆっくりと言葉を落としていく。それでも不安がる彼に、私はおどけて言う。
「てか、私の顔で情けなく泣かないでくれる?」
 三年前に私が彼から投げかけられた言葉を口にする。一瞬の沈黙のあと、わかりやすく動揺が電話越しに伝わってきた。
「あー。あの、その節は、すみませんでした。本当にごめん」
 しどろもどろになる坂平くんに、私は思わず吹き出しながら、いいよもう、と答える。実際、あのときからずっと喉の奥に詰まっていたような冷たい感覚は、話していくうちに溶けてどこかへ消えていた。
 唐突に坂平くんが「水村、ありがとうな」とぼそりと呟いた。思わず言葉に詰まって、そして、どうしたの急に、と問い返す。
「いつも、ずっと思ってたんだよ。俺、いつも水村に助けられてるなあって。考えてみたら、入れ替わってからずっとそうだったと思う。俺、どうやってもうまくいかなくて、水村の人生をどんどんめちゃくちゃにしていって、そんな自分がすげえ嫌だった。どうして水村みたいにうまくできないんだろうって思うと、どんどん情けなくなってって。でも水村が言ってくれた言葉で、俺はどうにか自分を嫌いにならずに済んでたんだ。そうやって、救われてたんだなって、今になってすごく思うんだ。俺は、水村に何もしてあげられなかったけどさ。でも、ちゃんとお礼くらい言わなくちゃって、なんか今ふと思って」
 ちがう、と思った。どんな言葉だって行動だって、結局は私が自分を守るためのものだった。だいじょうぶだよ、きっとなんとかなるよと、ただ自分に言い聞かせているだけだった。だって私は、この男が憎くて憎くてしかたなかったのだから。
 でも。だけど。
「でも、私も坂平くんにずっと助けられてきたよ」
「え。そうなの」
「そうだよ。異邦人で、コーラとコーヒー飲みながら、向かいあって話す時間は私の救いだったよ。あのときだけは、なんにも怖くなかった。あの時間があったから、私はきっとあきらめないでここまで過ごせてきたんだよ」
 そうだ。喫茶店で、学校で、憎かったはずの坂平くんに、私はずっと救われてきた。どれだけ時が経っても、なにが起きても、戻ることをあきらめず、私として生きようとしてくれている坂平くんの姿に、私は救われつづけてきたのだ。憎むなんて、できるはずがなかった。
 泣きそうなあの顔を思い出す。眉に力をめ、瞳に水を張り、唇をへの字に曲げて、じっと顔を見つめてくる女の顔。目の中には喫茶店の窓が反射しゆらめいてきれいだった。私を守ろうと、だから泣く姿を見せまいとしている、そんな顔だった。
 だったら、私にできることは。私を守ろうとしている坂平くんを、ただ守ることだけだ。
「私はいつでも坂平くんを救いつづけるよ。坂平くんが、いつまでも坂平くん自身の味方でいられるように」
 すん、と坂平くんが洟をすする音が聞こえる。私は空を見上げる。真っ暗な闇の奥に、月がぽつんと光っていた。
「ね、きょうすごい満月だよ。そっから見える?」
「いや、見えない。今日こっち、ずっと曇りだったんだ」
「そっか。じゃあ、私が代わりに見ておくよ」
「何だそれ。俺の代わりに見といてくれるの?」
「うん、見といてあげる。だから、坂平くんは安心して眠っていいよ」
 ふと、ベッドの中で窓の外を覗く坂平くんの姿が頭に浮かぶ。髪はどれくらい伸びたんだろう、お腹はもう見事なくらいに大きいんだろうな。ありがとう、と小さく呟く声が聞こえた。私は聞こえないふりをする。
 そして取り留めのない話をする。まるで異邦人で、向かいあってどうでもいい話で笑っていたときのように。私が唯一、水村まなみとしていられたときのように。
 じゃあまた来年の七月会おう、と約束をして、電話を切る。思わず大きな溜息が口から漏れた。指に挟んでいた煙草は、火をつけられることすらなくその体をゆがませていた。
 電話を終えるタイミングを見計らっていたのか、瑞穂が一糸まとわぬ姿で煙草を手に持ちベランダへ出てくる。「下着くらいつけろよ、見られたらどうすんの」と言うと、「サービスだよ、サービス」とふざけたように笑う。
 隣に並び煙草に火をつけ、煙を吐くと「織姫?」と尋ねてくる。うん、と私は頷く。瑞穂には毎年七月に会う女の人がいることを告げていて、それから瑞穂は坂平くんのことを七夕になぞらえて「織姫」と呼んでいる。
「高校生からのつきあいだっけ? べつに彼女だったとかじゃないんでしょ?」
「うん、ぜんぜん。そういうのとは無縁の関係」
「すごいよね。めっちゃ仲良い友達なんだね」
「友達、とはまたちょっとちがうかもな。なんつーか、共犯者?」
「なにそれ。きみらわるもんなの」
 曖昧に笑って答えを濁すと、瑞穂に倣って煙草に火をつける。満月やば、と瑞穂が抑揚なく言う。私ももう一度夜空を見上げる。坂平くんの代わりに、月を眺めるために。
 自分ひとりですべてを成し遂げようとしなくったっていい。曇り空なら、どちらかが月を見上げればいい。私が夢を叶えられなくても、坂平くんが叶えてくれる。結婚をして、子供を産んで、幸せな家庭を築いて。そのまっとうに生きようとしてくれている姿に救われているのは、やっぱりたぶん私のほうだ。
 だから、坂平くんはどんなに泣いたっていい。涙を我慢しなくていい。私が代わりに笑っているから、だから、代わりに泣いてほしい。
「なににやにやしてんの」
 黙ったまま月を見上げる私の横顔に向かって、怪訝そうに瑞穂が問いかけてくる。
「泣いてるんだよ、これは」
「いやいや。どう見ても笑ってますけど」
「そう見えても、泣いてんの」
 なに言ってんだ、とあきれたように瑞穂が紫煙を吐く。
 坂平くんの幸福な人生が私にとって救いであるように、きっと私の幸福も坂平くんの救いにつながるのだろう。ならば、私がすることはひとつだ。この姿でめいっぱい楽しんで、男を堪能して、坂平陸として幸せになってやる。せっかく入れ替わったのだから、そうじゃなきゃ損だ。文字通りの第二の人生。はっきり言って、幸せになれる自信はめちゃくちゃある。
 私は笑いながら、煙草の煙を吐き出した。夜の空にぽっかりと浮かんだ丸い月に、ふんわりともやがかかる。
 七月が、そろそろ終わろうとしていた。

作品紹介『君の顔では泣けない』



君の顔では泣けない
著者:君嶋彼方
定価:1,760円(本体1,600円+税)

この顔も、体も、本当は君のものだから。
高校1年の坂平陸は、プールに一緒に落ちたことがきっかけで同級生の水村まなみと体が入れ替わってしまう。いつか元に戻ると信じ、入れ替わったことは二人だけの秘密にすると決めた陸だったが、“坂平陸”としてそつなく生きるまなみとは異なり、うまく“水村まなみ”になりきれず戸惑ううちに時が流れていく。もう元には戻れないのだろうか。男として生きることを諦め、新たな人生を歩み出すべきか――。迷いを抱えながら、陸は高校卒業と上京、結婚、出産と、水村まなみとして人生の転機を経験していくことになる。
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322105000257/
amazonページはこちら

『君の顔では泣けない』刊行記念 君嶋彼方×辻村深月対談



相手の気持ちが分からないからこそ、人は繋がれる。繋がりたいと思う。『君の顔では泣けない』刊行記念 君嶋彼方×辻村深月対談
https://kadobun.jp/feature/talks/6r6skle5hvk0.html

『君の顔では泣けない』試し読み



同級生と入れ替わって、戻れないまま15年。発売前から話題のデビュー作『君の顔では泣けない』試し読み#1
https://kadobun.jp/trial/kiminokaodewanakenai/20b7e3p7ok9w.html

『君の顔では泣けない』著者、君嶋彼方さんインタビュー


こんな書き手を待っていた。〈小説 野性時代 新人賞〉受賞作『君の顔では泣けない』著者、君嶋彼方さんインタビュー
https://kadobun.jp/feature/interview/75numn33a38c.html


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